インポートセット API 内での安全な複数挿入操作の使用 (セキュリティセンター 1.3 の新機能)

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:1分
  • com.glide.import_set_api.insert_multiple_optimize プロパティを使用して、インポートセット API 内の複数挿入操作に GlideRecordSecure または GlideRecord のどちらを使用するかを制御します。

    com.glide.import_set_api.insert_multiple_optimize が推奨値の false に設定されている場合、GlideRecordSecure を使用してレコードが挿入され、テーブルレベルのアクセス制御リスト (ACL) が評価されます。このプロパティが true に設定されている場合、GlideRecord がレコードの挿入に使用され、テーブルレベルの ACL は評価されません。また、インポートセット API の複数挿入 REST エンドポイント ACL (sys_id:3101b770ff2211105cf343d0653bf182) が有効であること、およびユーザーが import_transformer ロールを持っていることを確認する必要があります。

    詳細情報

    属性 説明
    構成名 com.glide.import_set_api.insert_multiple_optimize
    構成タイプ システムプロパティ (/sys_properties_list.do)
    データタイプ ブーリアン
    推奨値 false
    デフォルト値 false
    カテゴリ アクセス制御
    セキュリティリスク
    • 重大度スコア:6.5
    • CVSS スコア:中
    • セキュリティリスクの詳細:このプロパティが false に設定されていない場合、特権の低いユーザーが自分の特権ロールのスコープ外のテーブルにデータを挿入できる可能性があります。
    元に戻せる動作 安全なデータベース上書きとデータベース上書きなしの両方。
    依存関係と前提条件 なし
    機能への影響度 このプロパティは、GlideRecord を使用してデータを保存することで、インポートセット API のパフォーマンスを最適化します。パラメーターが設定されている場合、API にアクセスするには、統合ユーザーが import_transformer ロールを持っている必要があります。
    参照 https://developer.servicenow.com/blog.do?p=/post/gliderecord-vs-gliderecordsecure