SAML 2.0 のトラブルシューティング

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:2分
  • サポートに連絡する前に、Hi に基づくナレッジベースで入手可能なトラブルシューティングの解決策を試してみてください。

    注:
    インスタンスは、外部サイトから提供されるソリューションをサポートしていません。

    ナレッジベース記事:KB0540617「SAML Error Matrix (SAML エラーマトリクス)」を参照してください。

    表 : 1. その他のよくある問題
    エラーまたは症状 解決策
    エラーメッセージ:「関数ではありません (is not a function)」

    この問題は、マルチノード環境で発生する可能性があります。プラグインがすべてのノードでアクティブ化されていない場合、次のようなエラーが表示されます。

    org.mozilla.javascript.EcmaError:[JavaPackage org.opensaml.saml2.core.impl.AuthnRequestBuilder] は関数ではありません (is not a function)。

    このエラーは、プラグインがアクティブではなく .jar ファイルをロードしなかったために発生します。したがって、コードが欠落しているように見えます。プラグインが存在しないノードを再起動するには、テクニカルサポートにお問い合わせください。
    SAML が CMS ページにアクセスするユーザーを認証しません。 デフォルトでは、CMS ページは公開されているため、認証は必要ありません。SAML で CMS ページを認証する場合は、view_content.do 公開ページを active=true から active=false に変更します。
    SAML 認証後にユーザーを CMS ページにリダイレクトすることができません。 デフォルトで、SSO 統合は URI と呼ばれる URL パラメーターを使用して、IdP で認証した後のユーザーの誘導先を制御します。SSO は相対 URL を無視します。たとえば、SSO はユーザーを /ess 相対 URL にリダイレクトできません。代わりに、ユーザーはディープリンク構文を使用する /nav_to.do?uri=/essなどの URL に移動する必要があります。

    ただし、この場合 ESS ポータルはメインナビゲーションコンテンツの IFrame 内に配置されます。つまり、サイトはページ全体を占有するのではなく、インスタンス内のページとしてロードされます。詳細については、CMS サイトとシングルサインオンを参照してください。

    view_content.doactive=false に設定して CMS エントリページをプライベートにした場合、ディープリンクの動作には、インストレーションイグジットログインスクリプトのカスタマイズが必要です。URL の URI 部分を検索し、IdP での認証後にユーザーをリダイレクトするための相対 URL パスを含む RelayState URL パラメーターをビルドするスクリプトを作成します。

    SAML が認証後にユーザーを適切なページにリダイレクトしません。 リレーステータスが IdP に渡され、認証中に返されるかどうかを確認します。これは、HTTP 要求ヘッダーと POST 情報を保存できるブラウザー (開発者ツールを備えた Chrome、または HTTPfox というアドオンを備えた Firefox など) を使用して実行できます。Internet Explorer の場合は、Fiddler などのサードパーティアプリケーションを使用してください。その目的は、クライアント (ブラウザー) からインスタンスへ、またクライアントから IdP へ渡される要求を監視することです。