暗号化パターンを使用して文字列をトークン化する
文字列パターンをトークンに置き換え、それからトークンをインスタンスに送信して格納することができます。
始める前に
暗号化パターンを使用するには、ネットワークに MySQL データベースをインストールしてセットアップする必要があります。これは、順序保存の暗号化に使用されるものと同じデータベースです。暗号化パターンを作成または編集するには、プロキシ経由でインスタンスに接続する必要があります。
必要なロール:security_admin
このタスクについて
- すべてがアルファベット文字のパターンは使用できません。
- 最小パターン サイズは 5 文字です。システムプロパティを使用してこの設定を変更することができます。
- 暗号化パターンでは * および + の数量指定子は禁止されています。
- 暗号化パターンは、完全な単語に一致し、より大きい文字列に埋め込まれた文字列の一部分には一致しません。単語は、パターンに含めることができない空白と文字で定義されます。
- 同じ文字列が複数回インスタンスに送信された場合は、同じトークンに置き換えられます。
- 完全一致のテキスト検索がサポートされています。クエリー文字列は、インスタンスに送信されたときにトークンと交換され、トークンに対して検索が実行されます。検索結果がプロキシサーバーに返されると、トークンがクリアー テキストに置き換えられます。語幹解釈などの機能はサポートされていません。
パターンを使用しているときは、クリアー テキストがネットワークの外に出ることは決してありません。インスタンスに送られる要求の中で、プロキシサーバーがパターンを照合するときに、プロキシによって文字列が同じサイズのトークンに置き換えられます。このトークンが、クリア テキスト文字列の代わりにインスタンスに送られます。インスタンスからプロキシサーバーに応答が送られるときは、プロキシによってトークンが文字列に置き換えられます。この文字列は、プロキシサーバーを介して表示されるときにクリア テキストとして表示されます。
注:
暗号化されたフィールドでは暗号化パターンのチェックは行われません。