SCIM のカスタマイズ

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:1分
  • ID 管理用の SCIM プロトコルをカスタマイズします。

    SCIM をカスタマイズすると、次のことができるようになります。
    • 動的な拡張スキーマを生成することで、sys_user および sys_user_group テーブルのカスタムフィールドをサポートする。
    • デフォルトの SCIM マッピングを上書きする機能を実現する。

    SCIM アドミニストレーターは、ユーザーリソースとグループリソースのカスタム拡張スキーマを定義できます。カスタム拡張スキーマで定義された属性は、sys_user または sys_user_group テーブルのフィールドにマッピングできます。

    SCIM のカスタマイズの設定

    SCIM のカスタマイズでは、次のタスクを実行する必要があります。

    • SCIM 拡張スキーマテーブルでユーザーとグループのカスタム拡張スキーマを定義します。詳細については、「SCIM 拡張スキーマの作成」を参照してください。
    • カスタムスキーマ属性の ETL 定義にエンティティを作成します。エンティティは、sys_user または sys_user_group 属性のいずれかでマッピングされたターゲットテーブルに対して作成されます。詳細については、「SCIM ETL 定義の作成」を参照してください。
    • これら 2 つのエンティティ間に RTE マッピングを作成します。詳細については、「SCIM ETL 定義の作成」の手順 5 を参照してください。
    • SCIM API 要求ペイロードのデータを含むカスタムスキーマ属性を送信します。

    SCIM API が、定義されたマッピングを使用して RTE エンジンを呼び出します。マッピングで定義されたターゲットテーブルの各フィールドにデータが格納されます。