Zscaler 修正チェックが Zscaler ステータスを検証する時間 (秒) を設定します。この時間は、修正チェックの実行後にシステムが Zscaler ステータスをチェックする頻度を示します。

始める前に

必要なロール:agent_client_collector_admin

手順

  1. [エージェントクライアントコレクター] > [エージェント] > [構成] > [チェック定義]に移動します。
  2. [zscaler-remediation-check] を選択します。
  3. [コマンド] フィールドで、値を zscaler_app_remediator.rb --wait_time=<time_in_sec> のように変更します。ここで、<time_in_sec> は、Zscaler ステータスをチェックするまでにシステムが待機する秒数です。
    デフォルトでは、システムは 30 秒間待機します。
  4. [保存] を選択します。
    • 設定された wait_time 内で Zscaler アプリが実行されている場合、修正結果は [成功]になります。
    • 設定された wait_time 内で Zscaler アプリが実行されていない場合、修正結果は [失敗] になります。