Ansible 構成管理プロバイダーの作成と ディスカバリー の実行
- 更新日2024年8月1日
- 所要時間:5 分
- Xanadu
- "クラウド管理"
Ansible 構成管理プロバイダーを作成して、そのプロバイダーで ディスカバリー を実行してリソースを検索します。
始める前に
- Ansible サーバーおよび Ansible 認証情報があることを確認します。
- Ansible Tower バージョン 3.6.x 以降を使用する場合は、必ず mid.cmp.ansible.api_version プロパティを V2 に設定してください。このプロパティには、MID サーバーモジュールの [プロパティ] セクションからアクセスできます。
- 必要なロール:cloud_admin
このタスクについて
重要: Orlando リリース以降、クラウドプロビジョニングの詳細計画は、前のリリースからアップグレードされたインスタンスでは使用できますが、詳細計画の作成はできません。既存の詳細計画およびその詳細計画から作成されたカタログアイテムは影響を受けず、引き続き機能します。
手順
次のタスク
ユーザーがリソースをプロビジョニングすると、スタックステータスで、作成ノード、ブートストラップ、および ExecuteConfigPackage ステップがどのように実行されるかが示されます。ユーザーポータルで仮想マシンの IP アドレスを取得するには、に移動して新しい仮想マシンを選択します。構成管理プロバイダーのサーバーを開き、ユーザーが指定したノード上で新しくプロビジョニングされたリソースを表示します。
