重大なインシデントのアサイン

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:3分
  • 重大インシデントは、提案時および昇格時に、プロパティ [「重大インシデント」への昇格時に重大インシデントを再アサインする重大インシデント管理グループ (sys_id)] (sn_major_inc_mgmt.major_incident_management_group) の値に基づいて、自動的にグループにアサインされます。アサインされたグループは、重大なインシデントを処理して解決します。

    オンコールスケジューリングプラグイン (com.snc.on_call_rotation) iがアクティブになっており、グループにシフトが定義されている場合、インシデントは個人にアサインされます。次の表では、重大なインシデントがグループやユーザーにアサインされる際のさまざまな条件について説明します。

    表 : 1. 重大なインシデントのアサイン
    アクション 条件 アサイン先グループ 担当者
    インシデントが手動で、または重大なインシデントのトリガールールに基づいて、候補として提案される アサイン先グループが空である プロパティ値に基づくグループ
    • オンコールが有効になっている場合は、シフトが定義され、ユーザーがオンコールで利用でき、その後インシデントがオンコールユーザーにアサインされます。
    • オンコールが有効になっていない場合は、[アサイン先] フィールドは空のままです。
    アサイン先グループが空ではない 変更なし - インシデントはアサイン先グループの現在の値を維持します。 変更なし - インシデントは [アサイン先] フィールドの現在の値を維持します。
    インシデントが手動で重大なインシデントに昇格される アサイン先グループが空である プロパティ値に基づくグループ [アサイン先] フィールドの値が、インシデントを重大なインシデントに昇格させたユーザーになります。
    アサイン先グループが空ではない
    • プロパティ値に基づいてインシデントがグループに再アサインされます。
    • 元のアサイン先グループのメンバーに、最新のインシデントの再アサインについての通知を送信します。
    • 重大なインシデント候補を昇格させたユーザーによって、[アサイン先] の値が上書きされます。
    • 以前に重大なインシデントがアサインされていたユーザーに通知を送信します。
    重大なインシデントが作成される アサイン先グループが空である プロパティ値に基づくグループ [アサイン先] フィールドの値が、重大なインシデントを作成したユーザーになります。
    アサイン先グループが空ではない 変更なし - インシデントはアサイン先グループの現在の値を維持します。 変更なし - インシデントは [アサイン先] フィールドの現在の値を維持します。
    表 : 2. インシデントコミュニケーション計画とコミュニケーションタスクのアサイン
    アクション 条件 アサイン先グループ 担当者
    インシデントコミュニケーション計画は、重大なインシデントとしてソースを使用して作成されます。 アサイン先グループが空である [アサイン先グループ] フィールドの値がソースインシデントからコピーされます。 [アサイン先] フィールドの値がソースインシデントからコピーされます。
    アサイン先グループが空ではない 変更なし - インシデントコミュニケーション計画はアサイン先グループの現在の値を維持します。 変更なし - インシデントコミュニケーション計画は [アサイン先] フィールドの現在の値を維持します。
    インシデントコミュニケーションタスクが、そのソースが重大なインシデントであるインシデントコミュニケーション計画から作成される アサイン先グループが空である [アサイン先グループ] フィールドの値がインシデントコミュニケーション計画からコピーされます。 [アサイン先] フィールドの値がインシデントコミュニケーション計画からコピーされます。
    アサイン先グループが空ではない 変更なし - インシデントコミュニケーション計画はアサイン先グループの現在の値を維持します。 変更なし - インシデントコミュニケーションタスクは [アサイン先] フィールドの現在の値を維持します。