イベント入力情報の使用

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:4分
  • イベントルールを作成する手順に含まれている [イベントの入力] ペインには、イベントルールの設定時に使用できる情報への参照が用意されています。

    [アラート出力の変換と構成] ペインでは、情報を必要なフィールドにドラッグしてアラートのコンテンツをカスタマイズすることもできます。右側のペインのフィールドは、イベントルールデザイナーで作業するときに利用可能なフィールド、式、および値への参照として表示されます。[アラート出力の変換と構成] の左側の作業領域に表示されるフィールドは、生成されたアラートフォームのフィールドになります。さらに、カスタマイズに固有のアラートタグを定義できます。

    一般的なコンポーネントとナビゲーション

    [イベントの入力] ペインは、次のセクションで構成されています。

    • イベント補足情報
    • イベント生情報

    [イベントの入力] ペインは、イベントルールデザイナーのすべてのセクションに表示されます ([イベントルール情報] セクションを除く)。右側のペインのフィールドは、[アラート出力の変換と構成] セクションでのみ変更できます。他のすべてのセクションでは、[イベントの入力] ペインは読み取り専用であり、参照目的で使用できます。

    注:
    [システムの設定] で [アクセシビリティを有効にする] [アクセシビリティを有効にする] がオンになっている場合、標準編集モードアイコン は使用できません。

    編集モード

    モード 説明
    標準編集モード イベント管理アイコン 左側の作業領域で選択したテキストは編集できません。[元に戻す] は使用できません。このモードでは、テキストや値をマークしたり、それをフィールド名の選択によって変換したりすることしかできません。
    正規表現編集モード イベント管理アイコン 必要に応じて、左側の作業領域でテキストを選択して編集できます。テキストを編集した後は、標準モードに戻ることはできません。[元に戻す] は使用できません。ただし、[リセット] は利用可能であり、フィールドを元の値に戻すことができます。テキストを作成するには、正規表現 (regex) 形式の表記規則を使用します (たとえば、「. *」と入力してフィールド名を作成します)。フィールド値は使用できません。たとえば、フィールドの値を含めるために「$」と入力して、かっこ {} 内にフィールドの名前を指定することはできません。

    フィールドに特殊文字を含めるには、文字のプリフィックスとして「\」を付けて特殊文字を「エスケープ」します。たとえば、テキストに「\」を含めるには、「\\」と入力します。

    イベント補足情報

    [イベント補足情報] セクションには、デフォルトのイベントフォームフィールド、アラートに表示するために作成されたフィールド、アラートの [追加情報] セクションに追加されたフィールドが表示されます。

    左側の作業領域にあるフィールドでテキストを設定するときは、このセクションからフィールドにフィールド名やフィールド値をドラッグできます。

    [式] セクションは、追加の情報フィールドが作成された場合にのみ使用できます。イベントの生データから、または追加の情報データから式を作成できます。

    1. [イベントの入力] ペインのフィールドをクリックして変換アクションを実行します。
    2. 情報を変換してフィールド名に関連付けることによって式を作成します。提示されたリストからフィールド名を選択するか、必要に応じてフィールド名を作成します。

      イベント管理のルール式

    3. [イベントの入力] ペインのフィールドをクリックします。左側の作業領域で、必要な情報を選択します。

    情報を変換してフィールド名に関連付けることによって式を作成します。提示されたリストからフィールド名を選択するか、必要に応じてフィールド名を作成します。

    イベント生情報

    [イベント生情報] セクションはいつでも利用できます。その内容は、イベントフォームのフィールドです。

    テキストを変換するには、右側パネルのフィールドをクリックして、左側のパネルの作業領域で開き、[式をマーク] セクションに表示します。選択したテキストが新しく作成されたフィールドの値となる場合は、[式をマーク] セクションでテキストを選択できます。新しいフィールドに名前を付けます。この新しいフィールドが [式] セクションに追加されます。
    注:
    入力用の正規表現式を作成する場合は、変数を順番に使用して入力を作成するようにしてください。変数は含めないようにスキップできますが、選択された順番を維持する必要があります。
    フィールドの表示方法の管理:
    • 除外リスト [em_event_rule_black_list] テーブルを使用して、右側ペインのフィールドを非表示にします。
    • em_event_rule_order フォームを使用して、各フィールドの位置に順番を付けます。
    • 除外リストになく、em_event_rule_order テーブルにも含まれていないフィールドであっても、右側のパネルと、[アラート出力の変換と構成] タブのイベントルールデザイナーには表示されます。