イベント入力情報の使用
イベントルールを作成する手順に含まれている [イベントの入力] ペインには、イベントルールの設定時に使用できる情報への参照が用意されています。
[アラート出力の変換と構成] ペインでは、情報を必要なフィールドにドラッグしてアラートのコンテンツをカスタマイズすることもできます。右側のペインのフィールドは、イベントルールデザイナーで作業するときに利用可能なフィールド、式、および値への参照として表示されます。[アラート出力の変換と構成] の左側の作業領域に表示されるフィールドは、生成されたアラートフォームのフィールドになります。さらに、カスタマイズに固有のアラートタグを定義できます。
一般的なコンポーネントとナビゲーション
[イベントの入力] ペインは、次のセクションで構成されています。
- イベント補足情報
- 式
- イベント生情報
[イベントの入力] ペインは、イベントルールデザイナーのすべてのセクションに表示されます ([イベントルール情報] セクションを除く)。右側のペインのフィールドは、[アラート出力の変換と構成] セクションでのみ変更できます。他のすべてのセクションでは、[イベントの入力] ペインは読み取り専用であり、参照目的で使用できます。
編集モード
| モード | 説明 |
|---|---|
| 標準編集モード |
左側の作業領域で選択したテキストは編集できません。[元に戻す] は使用できません。このモードでは、テキストや値をマークしたり、それをフィールド名の選択によって変換したりすることしかできません。 |
| 正規表現編集モード |
必要に応じて、左側の作業領域でテキストを選択して編集できます。テキストを編集した後は、標準モードに戻ることはできません。[元に戻す] は使用できません。ただし、[リセット] は利用可能であり、フィールドを元の値に戻すことができます。テキストを作成するには、正規表現 (regex) 形式の表記規則を使用します (たとえば、「. *」と入力してフィールド名を作成します)。フィールド値は使用できません。たとえば、フィールドの値を含めるために「$」と入力して、かっこ {} 内にフィールドの名前を指定することはできません。 フィールドに特殊文字を含めるには、文字のプリフィックスとして「\」を付けて特殊文字を「エスケープ」します。たとえば、テキストに「\」を含めるには、「\\」と入力します。 |
イベント補足情報
[イベント補足情報] セクションには、デフォルトのイベントフォームフィールド、アラートに表示するために作成されたフィールド、アラートの [追加情報] セクションに追加されたフィールドが表示されます。
左側の作業領域にあるフィールドでテキストを設定するときは、このセクションからフィールドにフィールド名やフィールド値をドラッグできます。式
[式] セクションは、追加の情報フィールドが作成された場合にのみ使用できます。イベントの生データから、または追加の情報データから式を作成できます。
- [イベントの入力] ペインのフィールドをクリックして変換アクションを実行します。
- 情報を変換してフィールド名に関連付けることによって式を作成します。提示されたリストからフィールド名を選択するか、必要に応じてフィールド名を作成します。
- [イベントの入力] ペインのフィールドをクリックします。左側の作業領域で、必要な情報を選択します。
情報を変換してフィールド名に関連付けることによって式を作成します。提示されたリストからフィールド名を選択するか、必要に応じてフィールド名を作成します。
イベント生情報
[イベント生情報] セクションはいつでも利用できます。その内容は、イベントフォームのフィールドです。
テキストを変換するには、右側パネルのフィールドをクリックして、左側のパネルの作業領域で開き、[式をマーク] セクションに表示します。選択したテキストが新しく作成されたフィールドの値となる場合は、[式をマーク] セクションでテキストを選択できます。新しいフィールドに名前を付けます。この新しいフィールドが [式] セクションに追加されます。- 除外リスト [em_event_rule_black_list] テーブルを使用して、右側ペインのフィールドを非表示にします。
- em_event_rule_order フォームを使用して、各フィールドの位置に順番を付けます。
- 除外リストになく、em_event_rule_order テーブルにも含まれていないフィールドであっても、右側のパネルと、[アラート出力の変換と構成] タブのイベントルールデザイナーには表示されます。