構成ファイル内の変更のトラッキングの変更

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2026年03月13日
  • 所要時間:3分
  • 構成アイテム (CI) に属する構成ファイルの変更に関する情報を収集するようにシステムを構成します。サービスマッピング はこの情報を使用して、CI 構成ファイルが変更されたことをユーザーに通知し、構成ファイルの実際の変更をアプリケーションサービスマップに直接表示します。

    始める前に

    必要なロール:cloud_admin、service_mapping_admin または admin
    システムがファイルを記録している CI の記録対象構成ファイルを有効にするには、この CI が属する CI タイプの分類を設定します。
    注:
    これらの分類はベースシステムに含まれているため、ホストの CI 分類を作成する必要はありません。

    このタスクについて

    システムは、これらのファイルが属する CI の水平ディスカバリープロセスの一環として構成ファイルを記録します。構成ファイルには CI 設定とパラメーターが含まれています。 サービスマッピング はこの情報を使用して、CI 構成ファイルが変更されたことをユーザーに通知し、構成ファイルに加えられた実際の変更をアプリケーションサービスマップに直接表示します。システムが構成ファイルを記録する方法、およびこれらのファイルに関する情報を保存および更新する方法については、「構成ファイルの記録」を参照してください。

    システムは、パターンをトリガーするプロセス分類子を使用して、CI タイプの構成ファイルを記録します。パターンには記録対象ファイル定義が含まれており、それによってアプリケーションが属する CI タイプと構成ファイルのパスを指定します。デフォルトでは、IIS パターンなどのいくつかのパターンによって記録対象ファイル定義が提供されます。これらのデフォルト定義を使用することも、任意のパターンに対してプロセス分類子トリガーの独自定義を作成することもできます。

    手順

    1. 移動先 すべて > パターンデザイナー > ディスカバリーパターン.
    2. 関連する CI のパターンをクリックします。
      重要:
      構成ファイルの記録を有効にしても、パターンのコンテンツは変更されません。
    3. [記録対象ファイル] タブをクリックします。
      デフォルトでは、ディスカバリーの構成ファイルの記録をサポートするパターンに対して 1 つまたは複数の記録対象ファイル定義が表示されます。

      [記録対象ファイル] タブが表示されない場合は、パターンがプロセス分類子に指定されていることを確認します。手順については、「分類子への水平パターンプローブの追加」を参照してください。

      図 : 1. IIS パターンの記録対象ファイル
      IIS パターンの記録対象ファイル
    4. 既存の定義を変更する場合は [編集] をクリックし、新しい定義を作成する場合は [新規] をクリックします。
    5. フォームフィールドで入力または変更を行います (表を参照)。
      図 : 2. IIS サーバーディスカバリーの記録対象ファイル定義の例
      IIS サーバーディスカバリーの記録対象ファイル定義の例
      フィールド 説明
      CI タイプ 構成ファイルが属するプライマリ CI タイプまたは関連 CI タイプを選択します。
      ファイルパス 追跡する構成ファイルのパスを定義します。パターン変数とワイルドカードを使用できます。たとえば、<「install_directory」パラメーターを持つフォルダ>/conf/<任意の xml ファイル> というパスの場合は、$install_directory+"/conf/*.xml" と入力します。
      コンテンツを保存する ServiceNow インスタンスを直接表示および比較するためにこのファイルを利用可能にするには、このチェックボックスをオンにします。
      アクティブ この構成ファイルの追跡を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
    6. [完了] をクリックします。
    7. 必要に応じて、「記録対象設定ファイルの削除戦略の設定」で説明されているように記録対象ファイルの削除戦略を設定します

    次のタスク

    パターンでディスカバリーするアプリケーションの実行中にホストで検出を実行し、アプリケーション CI レコードを開き、[記録対象構成ファイル] 関連リストを確認します。
    サービスマッピング を使用している場合は、構成ファイルの変更に関する情報の収集が開始されたことを確認します。
    1. CI が含まれているアプリケーションサービスマップに移動します。
    2. [変更] タブで、加えた変更のレコードがリストに含まれていることを確認します。たとえば、構成ファイルが追加、変更、または削除されたことを確認します。

      追加された構成ファイル