アラートインサイトのプロパティ

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:4分
  • 以下のプロパティを使用して、アラートインサイトを設定します。

    必要なロール:evt_mgmt_admin

    次の alert_insight プロパティは sys_properties の下にあります。

    プロパティ 使用法
    期間
    evt_mgmt.alert_insight_alert_history_min 繰り返しのある類似のアラートデータを取得する期間 (分) を設定します。デフォルト値: 43200 (30 日間)
    注:
    アラートは、その状態 (オープン/再オープン/フラッピング/クローズ) にかかわらず取得されます。
    evt_mgmt.alert_insight_closed_alert_window 既にクローズされたアラートを取得する期間 (分) を設定します。アラートが最後に更新された日より後の時間です。デフォルト値: 4320 (3 日間)
    類似性
    evt_mgmt.alert_insight_alert_same_as_filter このプロパティは、アラートを類似と見なすために使用するアラートフィールドを定義するカンマ区切りの文字列です。デフォルト値:source,type,resource,metric_name
    関連 CI
    evt_mgmt.alert_insight_related_cis_topology_levels
    関係性タイプは、次のとおりです。
    • CMDB ベース (メタデータルールと提示された関係)
    • アプリケーションサービス内 (Within application services)
    • アラートグループ内
    「アプリケーションサービス内 (Within application services)」関係性タイプの場合、このプロパティは取得された CI の関係性の深度または最大レベルを設定します。デフォルト値:3
    スコア
    evt_mgmt.alert_insight_group_mapping このプロパティで、アラートグループ内の関係性のスコアを設定します。デフォルト値:2
    evt_mgmt.alert_insight_level_1_mapping このプロパティで、レベル 1 の関係性のスコアを設定します。デフォルト値:3
    evt_mgmt.alert_insight_level_2_mapping このプロパティで、レベル 2 の関係性のスコアを設定します。デフォルト値:2
    evt_mgmt.alert_insight_level_3_mapping このプロパティで、レベル 3 の関係性のスコアを設定します。デフォルト値:1
    関連タスクの最大数
    evt_mgmt.alert_insight_max_tasks アラートインサイトについて取得する関連タスクの最大数。デフォルト値:10

    メタデータルールの考慮事項

    CI の親子関係が考慮されます。依存関係性ルールは、ホスティングルールと格納ルールで構成されており、各タイプは CI の異なる観点からのデータをモデル化します。

    依存関係性ルールを管理するには:
    • クラス レベルのルールにアクセスするには、CI クラスマネージャーを使用します。移動先 すべて > 構成 > CI Class Manager (CI クラスマネージャー).
    • グループ化されたルールにアクセスするには、メタデータ エディターを使用します。移動先 すべて > 構成 > 識別/調整 > メタデータエディター.

    格納ルールは、CI の構成階層を表し、CI の実行対象を記述します。

    ホスティングルールは、ビジネス定義内の CI の配置を表し、CI の実行対象を記述します。

    アラートインサイトのプロパティを変更して、[アラートインサイト] ペインでのアラート情報および分析の表示方法を設定します。

    関連 CI の構成

    次のプロパティで、関連する CI に対して考慮する CMDB 関係性を管理します。CMDB 関係性には、標準的な CMDB 関係ルール、メタデータルール (格納ルールとホスティングルール)、および提示された関係性があります。

    プロパティ 使用法
    evt_mgmt.related_cis_get_all_relation_types すべての関係タイプを取得します。メタデータルールは含まれません。デフォルト値:false
    evt_mgmt.related_cis_use_containment_rules メタデータ格納ルールを使用します。デフォルト値:true
    evt_mgmt.related_cis_use_hosting_rules メタデータホスティングルールを使用します。デフォルト値:true
    evt_mgmt.related_cis_use_suggested_relations_rules 提示された関係ルールを使用します。デフォルト値:false
    evt_mgmt.related_cis_validate_relation_rules このプロパティで、メタデータルールに従って CI の関係性を検証するかどうかを設定します。デフォルト値:true

    スコア

    スコアは、関係タイプまたは深度ごとに設定されます。スコアは累積されます。スコアが大きいほど、関連する CI と現在の CI の関連性が強くなります。

    例:同じアプリケーションサービスの現在の CI のうち、レベル 2 で見つかった CI については、スコアは 2 です。同じ CI が同じアラートグループに存在するため、 スコアは追加され、 3 になります。したがって、累積スコアは 2 + 3 = 5 になります。

    所属タイプ

    [関連インシデント][関連する変更要求]、および [関連問題] タブの [所属タイプ] 列には、 選択したアラートの CI と関連 CI が持つ関係性タイプが表示されます。

    所属タイプの関係を確認するには、 すべて > 構成 > 識別/調整 > メタデータエディター.

    構成アイテム間の親子関係は、次のように考慮されます。