信頼性インジケーターの作成

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:3分
  • 信頼性インジケーターを作成して、サービスの信頼性を定量的に評価します。

    始める前に

    必要なロール:sn_srm_manager または sn_srm_admin または sn_srm_user

    このタスクについて

    Site Reliability Ops Workspace ビューは、サイトリライアビリティオペレーションアプリケーションをインストールした場合にのみ使用できます。クラシック環境を使用して、サービスレベルインジケーター (SLI) とサービスレベル目標 (SLO) を作成することもできます。クラシック環境から SLI または SLO を作成するには、[サイトリライアビリテメトリクス] > [サービスレベルインジケーター] または [サイトリライアビリテメトリクス] > [サービスレベル目標]に移動します。

    注:
    SLI に対して設定できる SLO は 1 つだけです。

    手順

    1. [サイトリライアビリティオペレーション] > [Site Reliability Ops Workspace]に移動します。
    2. [サービス] ページアイコン ( サービスページアイコン) をクリックします。
      Services Overview ページ。
    3. Services Overview ページで、信頼性インジケーターを作成するサービスをクリックします。
    4. [信頼性インジケーター] タブをクリックします。
      [信頼性インジケーター] タブ。
    5. [新規] をクリックします。
      新しいサービスレベル目標ページを作成します。
    6. フォームのフィールドに入力します。
      表 : 1. サービスレベル目標フォーム
      フィールド 説明
      サービスレベルインジケーター (SLI)
      サービスレベルインジケーター (SLI) インジケーターの名前。
      SLI タイプ サービスレベルメトリクス (SLM) を計算する SLI のタイプ。利用可能な SLI タイプは次のとおりです。
      • 遅延:要求のサービスに要した時間。実際に経過した時間です。
      • 可用性:サービスが利用可能な時間の割合。
      • エラー:サービスエラーの発生頻度の測定値。
      • 飽和度:システムの割合の測定値。制約が最も大きいリソースを強調します。
      サービス 信頼性インジケーターを作成するサービス。
      Application Performance Monitoring (APM) プロパティ
      名前 メトリクスの基になるプロパティの名前。
      注:
      このフィールドの値は、APM ツールの SLI と同名にする必要があります。
      ソース SLI の定義が必要なデータソース。
      演算子 特定の論理機能を実行するための条件。
      しきい値 メトリクスがトリガーされる上限。
      ユニット メトリクスの測定単位。
      サービスレベル目標 (SLO)
      目標タイプ 利用可能な目標タイプは次のとおりです。
      • 期間:サービスでの違反なしで経過させたい時間。
        注:
        目標タイプとして[期間] を選択した場合、その次の 2 フィールドは[目標期間 (Objective period)][目標 (パーセンテージ) (Objective (percentage))] になります。
      • カウント:特定の期間中に SLI の違反が許容される回数。
        注:
        目標タイプとして [カウント] を選択した場合、その次の 2 フィールドは [制限期間 (Limit period)][制限 (回数) (Limit (occurrences))] になります。
      目標期間または制限期間 メトリクスが計算される期間。

      目標タイプ[カウント] の場合、[制限期間 (Limit period)] フィールドが表示されます。

      使用可能なオプションは、次のとおりです。
      • :期間は現在の月と見なされます。たとえば、現在の日付が 1 月 26 日である場合、期間は 1 月 1 日から 1 月 31 日までと見なされます。
      • 30 日間 (Rolling 30 days):期間は現在の日付までの 30 日間と見なされます。たとえば、現在の日付が 1 月 26 日である場合、期間は 12 月 25 日からと見なされます。
      • 7 日間 (Rolling 7 days):期間は現在の日付までの 7 日間と見なされます。
      目標 (割合) または制限 (発生) 目標とする SLI パフォーマンスの割合または回数。
    7. [保存] をクリックします。
      累積違反およびエラー予算残額を表す図を表示できます。
      信頼性インジケーターの詳細ビュー