ITSM のワークフォース最適化のイベントタイプのユーザー基準について

  • リリースバージョン: Xanadu
  • 更新日 2024年08月01日
  • 所要時間:2分
  • チームカレンダーで会議、トレーニング、休暇申請などのイベントタイプのユーザーアクセスを管理します。

    包含/除外ユーザー基準アクセス権を使用して、イベントタイプに対する作成、読み取り、書き込みまたは更新、および削除 (CRUD) の権限を含めるかまたは除外することができます。ユーザー、グループ、またはロールに対して CRUD 操作を実行できます。
    注:
    デフォルトでは、アクセス権限は以下のように設定されます。
    • ユーザーには、イベントタイプを管理するためのロールベースのアクセス権 があります。
    • チームメンバーには [実際の作業] タイプのイベントへの読み取りアクセス権がありません。
    CRUD アクセス権をより柔軟に管理できるようにするため、イベントタイプごとにユーザー基準を設定できます。たとえば、各自のロールベースのアクセス権を使用して作業シフトを編集するためのアクセス権がチームメンバーにない場合は、ユーザー基準を使用してそのアクセス権を設定できます。このアクセス権は、特定のチームメンバーまたはグループ全体に設定できます。

    このフロー図は、イベントタイプの包含/除外ユーザー基準アクセス権の仕組みのロジックを示します。イベントタイプフローのユーザー基準アクセス権を説明するインフォグラフィック。このインフォグラフィックの後に、フローを説明するテキストが続きます。

    包含/除外ユーザー基準アクセス権の仕組み
    ユーザー基準ルールは次の順序で評価されます。
    1. システムは最初に各基準の除外アクセス権を評価します。
      • CRUD 操作に対する除外アクセス権が true に設定されている場合、システムはユーザー基準を評価します。
        1. ユーザーがロールに基づくアクセス権を持っていない場合、ユーザーは特定の CRUD 操作に対するアクセス権を拒否されます。
        2. ユーザーに対しアクセス権が拒否されない場合、システムは包含基準を評価します。
      • CRUD 操作に対する除外アクセス権が false に設定されている場合、システムは包含基準を評価します。
    2. 「作成」などの特定の CRUD 操作に対する包含アクセス権の場合、システムは少なくとも 1 つの包含ユーザー基準が true に設定されているかどうかを確認します。設定されている場合、システムはユーザーのロールアクセス権に基づいてユーザー基準を評価します。
      • ユーザーは次のように評価されます。
        • ユーザーロールに基づいて CRUD 操作へのアクセス権がある場合、ユーザーはそのアクションを実行できます。たとえば、イベントタイプがトレーニングで、CRUD 操作が作成の場合、ユーザーはトレーニングイベントタイプを作成できます。
        • ユーザーロールに基づいて CRUD 操作に対するアクセス権がない場合、ユーザーはそのアクションを実行できません。
      • どの包含基準も true に設定されていない場合、ユーザーには特定の CRUD 操作へのアクセス権がありません。この例では、ユーザーはトレーニングイベントタイプを作成できません。
    注:
    除外アクセス権は常に包含アクセス権よりも優先されます。包含アクセス権も除外アクセス権も設定されていない場合、イベントタイプの管理にはロールベースのアクセス権が使用されます。