データポートの上書き
RPA デスクトップデザインスタジオ でコンポーネントのデータポートを上書きして、データ入力ポートとデータ出力ポートのデフォルトの動作を変更できるようにします。データポートを上書きすることで、自動化ワークフローの開発とテストを簡素化することができます。
始める前に
コンポーネントを設定します。詳細については、「RPA デスクトップデザインスタジオ でコンポーネントを使用する」を参照してください。
必要なロール:なし
手順
- RPA デスクトップデザインスタジオ の [デザイン面 (Design surface)] で、上書きするコンポーネントのデータ入力ポートまたはデータ出力ポートを右クリックし、[ポートのプロパティ (Port Properties)] を選択します。
-
[ポートのプロパティ (PORT PROPERTIES)] ダイアログボックスで、必要に応じて詳細を編集します。
表 : 1. [ポートのプロパティ (PORT PROPERTIES)] ダイアログボックス フィールド 説明 ポート名 ポートの名前です。 このフィールドは編集できません。
データタイプ コンポーネントの入出力データタイプ - オブジェクト
- 文字列
- 整数
- 長
- ブール
- 浮動小数点数
- 倍精度
- DateTime
- 画像
- リスト
- テーブル
- 安全な文字列
機密データ [デザイン面 (Design surface)] のデフォルトビューでデータを非表示にするオプションです。 次の手順を実行して、機密データとしてマークすることもできます。- データ入力ポートまたはデータ出力ポートを右クリックします。
- [機密データとしてマーク (Mark Data as Sensitive)] をクリックします。
データの読み込み元 データ入力ポートにのみ表示されるフィールドです。次の 3 つのオプションがあります。 - [接続]:別のコンポーネントからデータを受け取ります。
- [静的]:静的値を定義するか、コンポーネントに関連付けられている静的オプションを選択します。このオプションを選択すると、コンポーネントのデータ入力ポートが表示されなくなります。
- [変数]:データを読み込む必要があるグローバル変数またはローカル変数をマッピングします。このオプションを選択すると、コンポーネントのデータ入力ポートが表示されなくなり、ポートに変数名が表示されます。詳細については、「RPA デスクトップデザインスタジオ で変数を作成して使用する」を参照してください。
データの書き込み先 データ出力ポートにのみ表示されるフィールドです。次の 2 つのオプションがあります。 - [接続]:データを別のコンポーネントに渡します。
- [変数]:データを書き込む必要があるグローバル変数またはローカル変数をマッピングします。このオプションを選択すると、コンポーネントのデータ出力ポートが表示されなくなり、変数名がポートに表示されます。詳細については、「RPA デスクトップデザインスタジオ で変数を作成して使用する」を参照してください。
静的値 特定のデータポートの値です。 このフィールドは、[データの読み込み元 (Read Data From)] フィールドで [静的] を選択すると表示されます。
- [OK] をクリックします。