Unified Compliance Framework (UCF) Common Controls Hub と統合してコンプライアンスフレームワークを管理する

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:4分
  • コンプライアンスアドミニストレーターは、Network Frontiers Unified Compliance Framework (UCF) からコンテンツをダウンロードして、GRC 各種法令・基準等、引用、コントロール、およびコントロール目標として使用できます。ドキュメントは事前に定義された間隔で更新できます。共有リストを作成して ServiceNow® インスタンスにインポートするには、UCF Common Controls Hub アカウントが必要です。

    組織がコントロールライブラリのソースとして UCF Common Controls Hub を使用する場合は、ServiceNow Store からサブスクリプションを購入するか、Common Controls Hub を参照してください。詳細については、「Unified Compliance Framework」を参照してください。

    注:
    GRC ライセンスを含む UCF コンテンツへの無料アクセスに関する従来の取り決めは、2018年11月30日に終了しました。すべての顧客は、Unified Compliance から直接サブスクリプションを購入する必要があります。
    警告:
    UCF 各種法令・基準等からインポートされたすべてのデータは読み取り専用であり、保護する必要があります。GRC テーブルに変換された UCF フィールドで、各種法令・基準等、引用、コントロール目標をカスタマイズしないでください。
    1. UCF CCH アカウントにサインアップし、基本サブスクリプションをカスタマイズして API アクセスを含めます。
    2. コンプライアンス UCF をアクティブ化
    3. UCF-CCH アカウント統合情報に Now Support ケースを作成
    4. UCF Common Controls Hub を使用して UCF 統合を構成する
    5. UCF 共有リストをダウンロード

    単一の共有リストを使用した各種法令・基準等のインポート

    ServiceNow® インスタンスにインポート済みのすべての各種法令・基準等は、UCF CCH からインポートする共有リストに含まれている必要があります。これにより、UCF CCH の内容 (変更されている可能性がある) とインポート済みの内容との間の不整合を防止します。
    図 : 1. 共有リストのインポートに成功
    新しいものとともに再インポートされたすべての各種法令・基準等を示す図
    図 : 2. 共有リストのインポートに失敗
    インポートされた各種法令・基準等の不一致を示す図

    この共有リスト内で SOX が再インポートされていないため、エラーが表示されます。

    複数の共有リストを使用した各種法令・基準等のインポート

    100 を超える各種法令・基準等をインポートする必要がある場合は、複数の共有リストにインポートする必要があります。これは、共有リストに含めることができるのは 100 件の各種法令・基準等のみであるという制限があるためです。共有リスト (SL) は複数作成できます。たとえば、SL1 は 100 件の各種法令・基準等をインポートし、SL2 は残りをインポートします。各種法令・基準等を複数の共有リストにインポートする場合は、複数の共有リスト間でドキュメントの依存関係がないように、類似した各種法令・基準等をグループ化します。

    複数の共有リストをサポートするには、デフォルトで true になっているシステムプロパティ sn_comp_ucf.deactivate_deprecated_docsfalse に設定する必要があります。
    • システムプロパティが true に設定されている場合は、インポートされた各種法令・基準等が既に ServiceNow インスタンスにインポートされているかどうかを確認するために、既存の検証が実行されます。
    • システムプロパティが false に設定されている場合は、インポートされた各種法令・基準等は一切検証されません。

    プロパティを false に設定し、複数の共有リストに UCF コンテンツをインポートします。共有リストにインポートされた各種法令・基準等、引用、およびコントロール目標が廃止された場合、そういったドキュメントは ServiceNow インスタンスで無効化されません。代わりに、ユーザーはドキュメントおよび引用とコントロール目標の間のリンクを手動で検証する必要があります。引用とコントロール目標間のマッピングへのリンクを含むメールが送信されます。

    UCF と GRC の用語の違い

    UCF コンテンツ内の各種法令・基準等は整理されて適切な引用にマッピングされ、共通のコントロールセットにマッピングされます。UCF と GRC アプリケーションの用語は、次の表で説明されているようにわずかに異なります。

    表 : 1. 用語の違い
    UCF GRC アプリケーション
    各種法令・基準等 各種法令・基準等
    信頼できるソースコンテンツ 信頼できるソースコンテンツ
    コントロール コントロール目標