スクリプトデバッガの複数開発者のサポート
スクリプトデバッガでは、複数の開発者が互いに影響を与えることなく、各自のトランザクションをデバッグすることができます。
スクリプトデバッガでは、各開発者は現在デバッグしているセッションに関連する次のようなアイテムの確認と操作のみを行うことができます。
- ブレークポイント
- コールスタック
- コンソール
- トランザクション
- ステータス
開発者がスクリプトデバッガを使用して別のデバッグセッションを表示したり、変更したりすることはできません。ただし、管理者は、別のユーザーとしてスクリプトデバッガを開き、代理で操作しているユーザーが生成したトランザクションをデバッグすることができます。
デバッグセッションのユーザーは、スクリプトデバッガのユーザーインターフェイスの左下部に表示されます。
スクリプトデバッガの同時使用
デフォルトでは、システムにより [(インスタンス上のセマフォの数)/4] 件の同時実行トランザクションのデバッグがサポートされています。管理者は、glide.debugger.config.max_node_concurrency システムプロパティを設定することにより、システムがデバッグできる同時実行トランザクションの数を指定できます。システムは最大で [(インスタンス上のセマフォの数) - 2] 件の同時実行トランザクションをデバッグできます。
デバッグセッションの管理
デバッグセッションは、次の状態になるまで (EXECUTION_PAUSED または WAITING_FOR_BREAKPOINT ステータスで) アクティブにデバッグを続行できます。
- ユーザーがスクリプトデバッガを一時停止したとき。
- ユーザーがスクリプトデバッガを閉じたとき。
- ユーザーセッションが終了したとき。
管理者は、xmlstats.do ページに移動して、現在実行中のデバッガーセッションを表示できます。
管理者は、debugger_reset.do ページに移動して、現在実行中のすべてのデバッグセッションを停止できます。admin ロールを持つユーザーのみが、このページにアクセスできます。