ワークフロースタジオ フローへのユーザーアクセス
アドミニストレーターは、委託開発権限をアサインするかユーザーロールを直接アサインして、ユーザーにワークフロースタジオフローに対するアクセス権を付与できます。また、アドミニストレーターは、ユーザーのロールに基づいて、ユーザーがアクセスできる機能とコンテンツを指定することもできます。アプリケーション開発者は、フロー、サブフロー、アクションの API を介して ワークフロースタジオ の機能にアクセスできます。
ユーザーロール別のアクセス
アドミニストレーターは、ユーザーにフロー実行の詳細を表示するロールが含まれる flow_designer ユーザーロールを直接アサインすることによってワークフロースタジオフローへのアクセス権限を付与できます。
アドミニストレーターは、1 つ以上の ワークフロースタジオ ロールをユーザーに付与して、そのユーザーがフローとサブフローの作成、フロー実行の詳細の確認、アクションの作成を行えるようにすることもできます。
| ロールタイトル [名前] | 説明 | ロールを含む |
|---|---|---|
| flow_designer | ユーザーが ワークフロースタジオ フローの設計環境を起動してフローおよびサブフローを作成および編集できるようにします。 | flow_operator |
| flow_designer_scripting | flow_designer または action_designer ロールを持つユーザーがインラインスクリプトを記述して入力値を設定および変更できるようにします。詳細については、「 インラインスクリプト 」を参照してください。 | なし |
| flow_operator | ユーザーがフロー実行の詳細、ダッシュボード、およびログを表示できるようにします。アドミニストレーターは、フロー結果を表示する必要はあるがフローの作成、変更、テストは行わないユーザーに対して、このロールを付与できます。 | なし |
| flow_report_viewer | ユーザーが ワークフロースタジオ フローテーブルのレポートを表示できるようにします。関連するフローレポートテーブルのリストについては、「フロー実行詳細の保持」を参照してください。 | なし |
| action_designer | ユーザーが ワークフロースタジオ のアクション設計環境を起動してアクションを作成および編集できるようにします。 | なし |
| action_category_creator | action_designer ロールを持つユーザーがアクションおよびサブフローのアクションカテゴリを作成できるようにします。 | なし |
| fd_read | ユーザーが ワークフロースタジオ フローおよびアクションの設計環境を起動して、フロー、サブフロー、およびアクションの構成と実行の詳細を表示できるようにします。 注: 読み取り専用ロールは、flow_designer や action_designer など、書き込みアクセス権を提供するロールと互換性がありません。同じユーザーに読み取り専用アクセスロールと書き込みアクセスロールの両方を付与することは避けてください。 |
fd_read_flows、fd_read_actions、fd_read_operations |
| fd_read_flow | ユーザーが ワークフロースタジオ のフロー設計環境を起動して、フローおよびサブフローの構成と実行の詳細を表示できるようにします。 注: 読み取り専用ロールは、flow_designer や action_designer など、書き込みアクセス権を提供するロールと互換性がありません。同じユーザーに読み取り専用アクセスロールと書き込みアクセスロールの両方を付与することは避けてください。 |
fd_read_operation |
| fd_read_action | ユーザーが ワークフロースタジオ アクションの設計環境を起動して、アクションの構成を表示できるようにします。 注: 読み取り専用ロールは、flow_designer や action_designer など、書き込みアクセス権を提供するロールと互換性がありません。同じユーザーに読み取り専用アクセスロールと書き込みアクセスロールの両方を付与することは避けてください。 |
なし |
| fd_read_operation | ユーザーが基本フローおよびアクションの実行の詳細を表示できるようにします。レポートが有効になっている場合、このロールを持つユーザーは、ランタイムの状況や期間などの基本的な実行の詳細のみを表示できます。レポートレベルで追加の詳細が生成された場合、このロールを持つユーザーはそれらを表示できません。アドミニストレーターは、基本的な実行の結果を表示する必要はあるがフローおよびアクションの作成、変更、テストは行わないユーザーに対して、このロールを付与できます。 注: 読み取り専用ロールは、flow_designer や action_designer など、書き込みアクセス権を提供するロールと互換性がありません。同じユーザーに読み取り専用アクセスロールと書き込みアクセスロールの両方を付与することは避けてください。 |
なし |
| fd_read_operations_all | ユーザーが生成されたすべてのフローおよびアクションの実行の詳細を表示できるようにします。レポートが有効になっている場合、このロールを持つユーザーは利用可能なすべての実行の詳細を表示できます。ユーザーは、レポートレベルのシステムプロパティで定義されている詳細のみを表示できます。アドミニストレーターは、すべてのフローの結果を表示する必要はあるがフローおよびアクションの作成、変更、テストは行わないユーザーに対して、このロールを付与できます。 注: 読み取り専用ロールは、flow_designer や action_designer など、書き込みアクセス権を提供するロールと互換性がありません。同じユーザーに読み取り専用アクセスロールと書き込みアクセスロールの両方を付与することは避けてください。 |
fd_read_operation |
API アクセス
の機能にアクセスできます。ワークフロースタジオフロー作成者は、個々のフロー、サブフロー、およびアクションを設計中にクライアント呼び出し可能にすることができます。 詳細については、「ワークフロースタジオ フローへの API アクセス」を参照してください。
委託開発アクセス
アドミニストレーターは、アプリケーションを作成し、ワークフロースタジオ 委託開発権限を持つ開発者としてユーザーをアサインすることにより、ユーザーにワークフロースタジオフローへのアクセス権限を付与できます。委託開発では、アドミニストレーターは、フローデザイナーが通常はアドミンに限定された機能 (ユーザーロールの割り当て、アクセス制御の作成、スクリプトの作成など) にアクセスできるかどうかを制御できます。詳細については、「開発者権限」を参照してください。
ロールベースのコンテンツのフィルタリング
ワークフロースタジオ フローコンテンツにアクセスするために必要なユーザーロールを指定します。たとえば、フロー、フロートリガー、アクション、サブフローなどです。コンテンツ定義とコンテンツフィルタリングルールを作成して、コンテンツのフィルタリングを管理します。詳細については、「ワークフロースタジオ フローのコンテンツフィルタリング」を参照してください。