ITSM エージェントワークスペースから ITSM のサービスオペレーションワークスペースへのリボンの移行
ITSM エージェントワークスペースから ITSM のサービスオペレーションワークスペースへのリボンの移行には、必要なテーブルの識別、移行対象のリボンレコードの識別、および移行プロセスが含まれます。
移行に使用されるテーブル
| テーブル名 | 説明 |
|---|---|
| リボン設定 [sys_aw_ribbon_setting] | すべてのリボン設定が含まれます。 |
| UX リボン構成 [sys_ux_ribbon_config] | 構成可能なワークスペースにマッピングされたリボン構成が含まれます。移行ユーティリティは、サービスオペレーションワークスペースリボン構成を使用します。 |
| リボン構成設定 [sys_ux_ribbon_config_setting] | リボン設定 [sys_aw_ribbon_setting] テーブルレコードと UX リボン構成 [sys_ux_ribbon_config] テーブルレコード間のマッピング情報が含まれています。この情報は、指定したワークスペースに適用可能なリボン設定を定義および識別するのに役立ちます。 |
制限事項
- リボンウィジェットを結合した幅は、指定したテーブルおよびリボン構成で 12 以下である必要があります。
- 以下の場合、レコードは作成できません。
- リボンウィジェットが、指定したテーブルとリボン構成で既に構成されている。
- リボン構成にマッピングされているリボン設定の幅に、同じリボン構成にマッピングされている既存のリボン設定の幅を加えると 12 を超えている。
移行ユーティリティで移行対象のリボンを識別する方法
移行ユーティリティは、リボン設定 [sys_aw_ribbon_setting] テーブルで [ワークスペース] が「ITSM エージェントワークスペース」に設定されているすべてのリボン設定を検索します。こうしたリボン設定は移行の候補となります。
移行の仕組み
サービスオペレーションワークスペース移行ユーティリティは、次の順序でリボンを ITSM エージェントワークスペースから ITSM のサービスオペレーションワークスペースに移行します。これらのアクションはすべてユーティリティによって実行されます。
- サービスオペレーションワークスペースリボン構成にマッピングされている既存のリボンに、移行する必要がある ITSM エージェントワークスペースリボンを加えた合計幅を計算します。
- 幅の合計が 12 より大きい場合は、サービスオペレーションワークスペースリボン構成にマッピングされている既存のすべてのリボンを無効にします。注:すべての ITSM エージェントワークスペースリボンが移行されます。ITSM エージェントワークスペース移行ユーティリティの目的は、ITSM エージェントワークスペースから ITSM のサービスオペレーションワークスペースへのアイテムの移行に優先順位を付けることであるため、このトレードオフは許容されます。
- フィルタリングされたリボン設定と、リボン構成設定 [sys_ux_ribbon_config_setting] テーブルのサービスオペレーションワークスペースリボン構成の間のマッピングを作成します。