Microsoft コンテナー展開での SQL Server ライセンス
Microsoft の ソフトウェア資産管理 Publisher Pack は、Docker コンテナーを使用してオンプレミス環境とクラウド環境の両方に展開される Microsoft SQL Server 製品のライセンスルールをサポートしています。
コンテナーは、特定のアプリケーションの展開と実行に必要なすべてのコードと依存関係をバンドルした実行可能なソフトウェアパッケージです。コンテナーを使用すると、アプリケーションを再構成することなく、デスクトップ コンピューターやクラウドなどのあらゆるコンピューティング環境で同じアプリケーションを均一にデプロイして実行できます。また、各コンテナーはオペレーティング システム (OS) を仮想化するため、同じコンピューティング環境内に複数の分離されたアプリケーションを迅速かつ簡単にデプロイできます。
- Microsoft SQL Server 製品が展開される Docker コンテナー。
- 各コンテナーの実行を可能にする、対応する Kubernetes クラスター。
- コンテナーが実行されている基になる物理サーバーの OS。
- 各コンテナーを介して展開される SQL Server のバージョンとエディション Microsoft 。
- 各コンテナーにアサインされた仮想プロセッサーコアの数。
ソフトウェア資産管理アプリケーションは、結果のデータを使用して、検出された各コンテナーに対応するソフトウェアインストールレコードを作成します。その後、これらのコンテナー ベースのソフトウェア インストールを調整して、各コンテナーを介してデプロイされる Microsoft SQL Server 製品のライセンス コンプライアンスを追跡および最適化できます。
Dockerコンテナーを介して展開されている Microsoft SQL Server 製品の可視化を高めるには、コンテナに展開されたライセンス可能なソフトウェア製品レポートを参照してください。
Dockerディスカバリーの詳細については、「Docker の仮想化」を参照してください。Kubernetesディスカバリーの詳細については、「Kubernetes ディスカバリー」を参照してください。
サポートされているライセンスモデル
| ライセンスモデル | 説明 |
|---|---|
| コアあたり | 各コンテナにスタンドアロンデバイスとしてライセンスを付与する必要があります。ライセンスは、各コンテナで検出される仮想 CPU (vCPU) の数に基づいており、コンテナごとにコアごとに最低 4 ライセンスがあります。 |
| サーバー/CAL | サーバー (インスタンスごとまたはサーバーごと) ライセンスを使用して、各コンテナーにライセンスを付与する必要があります。また、これらのコンテナーを実行している基になる物理サーバーにアクセスしている各ユーザーまたはデバイスに、ユーザーまたはデバイスの CAL ライセンスを使用してライセンスを付与する必要があります。 サーバー ライセンスを使用すると、物理サーバーにコンテナー ベースのソフトウェア インストールにライセンスを付与できます。物理サーバーに特定の数のインストールのみにライセンスを付与するには、サーバー (インスタンスごと) ライセンスを使用します。物理サーバー上のすべてのインストールにライセンスを付与するには、サーバー (サーバーごと) ライセンスを使用します。 CAL ライセンスは、コンテナーが実行されている基になる物理サーバーへのアクセスを一定数のユーザーまたはデバイスに許可するクライアント アクセス ライセンスです。
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