クラウドオペレーションワークスペース の クラウドディスカバリー エラーの解決
- 更新日2025年1月30日
- 所要時間:3 分
- Yokohama
- "ディスカバリー"
ディスカバリー中に発生した クラウドディスカバリー エラーを表示して解決します。すべての クラウドディスカバリー 実行または単一の クラウドディスカバリー 実行のエラーを表示できます。
始める前に
必要なロール:sn_cloud_ops_ws.cloud_ops_admin
手順
- [クラウドディスカバリーワークスペース] > [クラウドディスカバリー] に移動します。
-
[エラー] を選択します。
スケジュールモジュールの [ステータス] タブに、選択したディスカバリー実行のエラーのリストが表示されます。
- カテゴリのタイルを選択すると、そのカテゴリで発生した特定のエラーコードが表示されます。
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調査するエラーコードのタイルを選択します。
リストには、すべての クラウドディスカバリー スケジュールで発生したエラーコードがすべて表示されます。リストには、エラーが発生した各インスタンスのエラーメッセージ、構成アイテム (CI)、IP アドレスと、エラーステータスが表示されます。
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次のいずれかのアクションを実行します。
- 特定のエラーを選択し、[選択したエラー (Selected errors)] セクションから適切なアクションを選択します。
- [すべてのエラー] セクションから適切なアクションを選択します。
クラウドディスカバリー で、選択したアクションがリストのすべてのエラーに適用されます。
表 : 1. 使用可能なアクション アクション 説明 タスクを作成 エラータスクを作成して、エラーを解決するユーザーにタスクを割り当てることができます。 アサインされたエラーは [アクティブエラー] とみなされ、それらに対するアクションは引き続き実行できます。
クラウドディスカバリー で、エラーコードタイルにエラータスクの番号が表示されます。
ディスカバリーの再試行 クラウドディスカバリー が IP ベースのディスカバリーを再試行します。 [ディスカバリーの再試行] を選択すると、リストで利用可能なすべてのアクティブなエラーに対して クラウドディスカバリー がこのアクションを実行します。
ディスカバリーを再試行できるのは、ServiceNow® の IP ベースの ディスカバリー プラグイン (com.snc.discovery.ip_based) がインスタンスにインストールされ、有効化されている場合のみです。
無視 クラウドディスカバリー はエラーを無視します。 -
[エラーステータス] の列をクリックして、修正の結果を確認します。
1 回の再試行であればすぐに完了します。多数の IP アドレスの再試行には数分かかる場合があります。
エラーのステータスは次のいずれかになります。
- [アクティブエラー]:未解決のエラー。これはすべての新規エラーのデフォルトのステータスです。
- [解決済み]:解決済みのエラー。
- [アサイン済み]:このエラーを解決するためにアサインされたタスク。
- [ディスカバリー処理待ち]:すべてのエラーについて [ディスカバリーの再試行] アクションを実行した後に ディスカバリー が開始されるのを待機しています。
- [ディスカバリー中]:ディスカバリー が現在アクティブです。