コンテンツの整理

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:2分
  • CMS Web サイトの構築を始める前に、含めるすべてのコンテンツをリストアップし、時間をかけて整理します。

    CMS で作成されるサイトは、2 つの異なるタイプのコンテンツに依存しています。

    • CMS サイトの情報 (サイトページ、画像、メニューなど)
    • システム情報 (ナレッジベースの記事やカタログアイテムなど)

    CMS コンテンツ

    CMS ページでホストするすべてのコンテンツをリストアップすることから始めます。例として、ヘルプページ、自分の要求、自分の承認、特定のカタログ アイテムなどが挙げられます。すぐに実装可能な最新のソリューションを検討し、今後の実装フェーズに関するアイデアをメモします。

    CMS 内で、ページをグループ化して、トップダウンメニュー構造を定義します。ホーム ページつまり開始ページと、[親ページ] 参照フィールドでホーム ページを参照するサイト内の他のページを確立します。

    オーディエンス別や Web サイトの目的別など、グループ化の方法がいくつかあります。ホストするコンテンツをリストアップしたら、それを論理的にグループ化して、各グループの共通名を特定します (次の例を参照)。

    表 : 1. IT 環境グループ
    コンテンツを構築する目的 共通名
    エンド ユーザー エンド ユーザー ページ
    IT プロフェッショナル IT プロフェッショナルページ
    表 : 2. 一般グループ
    サイトの目的 共通名
    レポート レポート ページ
    ヘルプとナレッジ ナレッジ ページ

    システム コンテンツ

    インターフェイスがユーザーにとって操作しやすく理解しやすいものになるようにコンテンツを整理します。編成は、CMS 内 (サイト、親ページ、ページ、およびナビゲーション メニューを使用) とシステムの残りの部分の両方で、利用するデータに基づいて決定します。たとえば、カタログには「カテゴリ」があり、ナレッジ ベースには「カテゴリ」と「サブカテゴリ」があります。これらの階層と絞り込んだリストを使用すれば、適切な検索結果を得ることができます。

    CMS コンテンツを論理的に整理することは、サイトの長期的なメンテナンスにとって重要ですが、データの多くが他の ServiceNow アプリケーションから取得されます。このようなアプリケーション (ナレッジ ベース、サービス カタログ、ビジネス サービス ポートフォリオなど) の管理者と連絡を取ってください。作成した CMS ページを通して適切にアプリケーション データを提供するためには、彼らとの協力が必要です。たとえば、CMS で ServiceNow 企業 Web サイトを作成したチームは、企業ナレッジ ベースで使用される命名規則を評価することから始めました。

    自社用カスタム設定要素

    自社用カスタム設定とは、組織を識別するロゴ、名称、色、およびシンボルを意味します。これにより、設計と用語の使用に一貫性がもたらされます。マーケティング部門が自社用カスタム設定要素を定義して、CMS ページの計画時にそれらを提供することができます。次の自社用カスタム設定要素を組み込む方法を検討してください。
    • ロゴ
    • カラー パレット
    • キャッチ フレーズ
    • 商標登録要素
    • グラフィックス

    サイト設計

    計画立案段階では、サイト全体にコアな機能セットと標準的な外観を提供することを検討します。一貫した外観を作成するために、次の Web 設計要素がよく使用されます。

    • ページテンプレート
    • ナビゲーション スキーム
    • ヘッダー
    • パンくずリスト
    • フッター
    • フォーム

    ServiceNow 機能

    次の ServiceNow 機能を CMS ページで使用することを計画している場合は、インスタンス内でそれらを分析して整理します。

    • アカウントの設定
    • メール
    • ワークフローの承認
    • フィルター