添付ファイルのルックアップアクション
レコードに関連する添付ファイルを検索し、添付ファイルのシステム ID をデータピルとして返します。
ロールと可用性
ワークフロースタジオ ServiceNow コアアクションとして利用可能です。flow_designer または admin ロールを持つユーザーは、アクションをフローに追加し、構成の詳細を定義できます。
入力
フローに必要な各入力の値を指定します。動的な値を追加するには、[データ] パネルからピルをドラッグアンドドロップすることも、ピルピッカーから選択することもできます。
- ファイル名
- データタイプ:String
検索する添付ファイルの名前。レコードのすべての添付ファイルを検索するために、この入力を空のままにすることができます。
- ソースレコード
- データタイプ:Record
検索する 1 つ以上の添付ファイルを含むレコード。「レコードのルックアップ」アクション を使用して、適切なソースレコードを検索できます。
出力
これらの出力は [データ] パネルに表示されます。フローの他の場所で入力として使用できます。
- 添付ファイルの Sys ID
- データタイプ:String
最初に一致した添付ファイルの Sys ID。「レコードのルックアップ」アクション を使用して、この文字列値をレコード出力に変換できます。
- 添付ファイルリスト
- データタイプ:String
検索クエリに一致するすべての添付ファイルを含む JSON 形式の文字列。一致する各アイテムは、添付ファイルの Sys ID、ファイル名、およびファイルサイズ (バイト単位) を含むオブジェクトとしてフォーマットされます。必要に応じて、カスタムアクションを使用してこのオブジェクトを解析できます。
インシデントレコードから添付ファイルを検索
この例では、関連する問題レコードにコピーできるように、インシデントレコードから添付ファイルを検索します。ソースレコード内のすべての添付ファイルを検索するために、[ファイル名] の入力は空です。[ソースレコード] の入力では、インシデントトリガーレコードデータピルが使用されます。
この例では、フロー実行の詳細には、トリガーインシデントに添付ファイルが 1 つだけあることが示されています。[添付ファイルの Sys ID] の出力には、添付ファイルレコードの Sys ID が文字列値としてリストされます。ソースレコードに関連付けられた添付ファイルが 1 つしかなかったため、[添付ファイルリスト] の出力は空です。
[
{
"sys_id": "a8008849db7e4210497c1a481396193c",
"file_name": "Root Cause Analysis",
"file_size_in_bytes": "48955"
},
{
"sys_id": "c0a298356f102100758ecb512e3ee409",
"file_name": "Pasted Image",
"file_size_in_bytes": "97236"
}
]