リリース管理 v2 の使用

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:2分
  • リリース管理 v2 プラグイン (com.snc.release_management_v2) は、計画されたリリースの情報およびリリースの実行に必要なタスクの情報が格納されるリリーステーブルを提供します。

    製品

    リリース管理 の製品レコードを使用して、製品に関する情報を参照用として保存し、製品のすべてのリリースと作業アーティファクトをグループ化します。

    [構成アイテム] 参照フィールドを使用して、CMDB 内の対応する CI に製品をリンクできます。各 CI にはその他の CI との関係についての情報が保持されるため、関連するインシデントや問題、変更を追跡できます。製品の CI を指定すると、リリースプロセスからの情報がインスタンス内のその他のプロセスに関連付けられます。

    リリースプロセスを管理するために製品を定義することは必須ではありません。リリースは、すべての製品またはサービスに関連付けられているエンタープライズリリースの場合もあれば、複数の製品に関連付けられているリリースの場合もあります。いずれの場合も、製品の定義は必須ではありません。

    製品のリリースが定義されると、[製品階層] 関連リンクに、製品に関連するリリース、リリースフェーズ、リリースタスクの階層が表示されます。

    リリース

    製品が定義されると、リリースを計画して実行できます。製品のリリースを定義してから、そのリリースに対して子リリースまたはリリースフェーズを追加します。次に、リリースの作業アーティファクトを定義して、リリースのスコープを設定します。

    リリースフェーズ

    リリースの管理とスムーズな実行のために、リリースに複数のリリースフェーズを定義します。

    たとえば、リリースをウォーターフォールプロセスのように管理している場合、リリースフェーズとして、要件収集、設計、開発、テスト、ビルド、受け入れ、および展開が考えられます。各フェーズには、リリースタスクが関連付けられている場合があります。フェーズに対してすべてのタスクが完了した時点で、そのフェーズは完了します。リリースマネージャーは、リリースフェーズを常に更新しておく必要があります。

    リリースが複数の結合に分割されている場合のフェーズは、結合 1、結合 2、結合 3 などとなります。フェーズのタイプと数は、組織のリリース管理プロセスによって異なります。

    リリースのスコープの設定

    リリース実行を開始する前に、リリースの適用範囲を定義する必要があります。リリースのスコープには、リリースの一部として、プロジェクト、エピック、ストーリー、機能拡張、欠陥などの作業アーティファクトが含まれます。

    たとえば、マイナーリリースには問題と機能拡張が何点か含まれるだけですが、メジャーリリースには複数のプロジェクトやエピックが関連付けられている場合があります。

    重要:
    New York リリースから、SDLC または Scrum (アジャイル開発 1.0 (com.snc.sdlc.scrum.pp)) を使用したリリースのスコープ設定は利用できません。

    リリースのスコープを設定する際に、リリースフォームの [リリース階層] 関連リストを使用して、リリースを階層として表示できます。