レポートの ACL アセスメント
ServiceNow® レポートの ACL アセスメントを使用して、report_view ACL (アクセス制御リスト) でブロックされるレポートを特定します。
アプリケーションコンポーネント
レポート ACL ダッシュボードを使用して、ユーザーが表示できないレポートを特定します。所有者が ACL の制約を満たしていない場合、ACL はレポート作成者を自身のレポートからブロックすることもできます。すべての ITIL ユーザーと共有されるレポートを考えてみます。レポートの基になるテーブルまたはテーブル列では、admin ロールを持つユーザーへのアクセスが制限されます。この場合、itil ロールを持つほとんどのユーザーはレポートを表示できません。アプリケーションは、ユーザーとレポートの両方を識別します。アセスメントの情報を使用して、ユーザーとレポートを無視し、後で対処することができます。
スキャンでは、インスタンスの report_view ACL に対してすべてのレポートが評価されます。また、report_view ACL のないテーブルを識別し、どのユーザーがテーブルの READ ACL に合格しないか評価します。その後、ACL アセスメントにより、両方のカテゴリのユーザー、つまり report_view ACL に合格しないユーザーと、report_view ACL のないレポートの READ ACL に合格しないユーザーに対処できるようになります。
アプリケーションの外部では、レポートまたは可視化デザイナーで共有を変更したり、ユーザー、グループ、およびロールのアクセス権を変更したりすることができます。
アプリケーションには、次の 3 つのコンポーネントがあります。
- レポート ACL ダッシュボード
- ダッシュボード内からスキャンを実行します。
- 影響を受けるレポートのリスト
- 影響を受けるすべてのレポートをプラットフォームリストで表示します。プラットフォームフィルタリング機能を使用して、ここでレポートを修正できます。
- 無視されたレポートおよびユーザーのリスト
- 次回レポートをスキャンするときに表示されるように、このリストからユーザーとレポートを削除します。
注:
ServiceNow プラットフォームの一部のテーブルには、デフォルトでアクセス制御リストが作成されています。