プラットフォームアナリティクスエクスペリエンスのリリースノート
ServiceNow® プラットフォームアナリティクス エクスペリエンスでは、すべての プラットフォームアナリティクス 製品のデータを 1 か所で使用できます。プラットフォームアナリティクス エクスペリエンスは Yokohama リリースで拡張・更新されました。
Yokohama リリースの プラットフォームアナリティクス エクスペリエンスの特長
- AI を活用した対話型インターフェースにより、大胆で意味のあるデータグラフィックを簡単に作成でき、結果が精緻化されます。
- 提案されたパフォーマンス目標やより強力なデータフィルタリングなどといった動的な新機能により、インサイトをアクションに変えるプロセスを加速させます。
- Microsoft PowerPoint サポートの強化により、データのインサイトをより広く共有できます。
詳細については、「Platform Analytics experience」を参照してください。
プラットフォームアナリティクス エクスペリエンスの Yokohama へのアップグレードに関する重要情報
以前にアナリティクス資産を プラットフォームアナリティクス に移行したことがある場合、互換モードだったが Yokohama で新たにサポートされるようになった資産は自動的に移行されます。
Yokohama リリースの新機能
- 対話を通じたデータ可視化の生成
- アナリティクス生成を使用して会話型インタラクションから プラットフォームアナリティクス アーティファクトを生成します。アナリティクス生成は クリエーターの Now Assist アプリケーションの一部です。
- グループへのフィルターの実装
- 共有されている適用ボタン、クリアボタン、リセットボタンを使用してフィルターグループを作成します。グループ内のフィルターは独自のコンテナに表示されます。フィルターをグループ化すると、ビッグデータのユースケース用のカスケードフィルターよりも、コール数が少なくなり、パフォーマンスが高くなります。
- インジケーターへの複数レベルのブレークダウンの適用
- インジケーターを従来の パフォーマンスアナリティクス アーキテクチャから変更データキャプチャ (CDC) ベースのデータスナップショットに移行します。この新しいアーキテクチャでは、2 つ以上のレベルのブレークダウンをインジケーターに適用できます。RaptorDB Professional は必須であり、すべてのインジケーターが移行の対象となるわけではありません。
- ボックスプロットデータ可視化でのデータ分布の表示
- ボックスプロットを使用して、数値データの中央値、下位四分位数、上位四分位数を外れ値とともに表示します。また、このデータのさまざまなグループの分布を比較することもできます。
- ターゲット提案カード
- 不足しているターゲット値とインジケーターのレビュー日が通知されます。ダッシュボードのターゲットインサイトがアクティブになっている場合、ターゲット提案カードにより欠損値が警告され、それらを簡単に修正する方法が提示されます。
UI の変更
- 移行センターフロー UX の改善
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- [移動を開始] または [アクティブ化] を選択すると、確認モーダルが表示されます。
- 一括移行については、ソースアーティファクトの変更後に再トリガーが可能になります。
- 一括移行の開始時には、新しいアナリティクスアーティファクトの作成をブロックできます。
- ツールヒントへのパーセント情報の追加
- ジオマップ、垂直バーと水平バー、ヒートマップ、バブルによる可視化のツールヒントに、パーセンテージ (該当する場合) が含まれるようになりました。
このリリースでの変更
- プラットフォームアナリティクスへのさらに多くの機能の移行 - コア UI
- 移行スクリプトが改善され、より多くの機能がサポートされるようになりました。移行スクリプトのすべての改善点は、過去に互換モードで移行されたコンテンツにアップグレードする時に自動的に適用されます。
- データテーブル構成は、コア UI から プラットフォームアナリティクス データ可視化に移行されます。
- ダッシュボードグループはダッシュボードカテゴリに移行されます。
- パレート図が移行されます。
- リストコンポーネントの境界線の変更内容が移行されます。
- リストのフォロー/フォロー解除フィルター設定が移行されます。
- さらに多くのコア UI 機能の使用 - プラットフォームアナリティクス
- 一部のデータ可視化が、コア UI レポートとウィジェットのキャパシティに合わせて拡張されました。移行スクリプトはこれらの拡張機能をサポートしています。これらの各機能強化のリリースノートには、製品ドキュメントへのリンクを含むエントリーがあります。
- 新しいボックスブロットデータ可視化を使用します。
- 複数のメトリクスを使用して、棒グラフや時系列の可視化でメトリクスごとに [フィルターに従う] を設定します。
- テーブルデータの時系列可視化では、名前別、レポート範囲別、要素別に値を並べ替えます。
- インジケーターデータの時系列可視化では、ブレークダウン要素のアグリゲートビューまたは個別ビューを選択します。
- 時系列可視化ではビジネスカレンダーから日付を選択します。
- 時系列データ可視化でのビジネスカレンダー別のトレンド
- ビジネスカレンダーは、時系列可視化におけるテーブルデータソースの [トレンド] オプションです。(コア UI 機能ギャップ)
- 日付フィルターでの会計カレンダーの使用
- インスタンスに会計カレンダーがインストールされている場合は、そのカレンダーから相対データ範囲を選択できます。
- ダッシュボードとデータ可視化の PDF と PPT へのエクスポート
- ダッシュボードとデータ可視化を、自由に、またはスケジュール済みメールで、PDF または Microsoft PowerPoint ファイルにエクスポートできます。
- インジケーターの時系列可視化におけるブレークダウン要素の個別表示
- [フィルターを個別の系列として表示] オプションをオンにすると、グラフ内の複数の要素を集計値としてではなく個別に表示できます。(コア UI 機能ギャップ)
- ダッシュボードの編集ロック
- ダッシュボードの編集ロックを使用して、一度に 1 人のユーザーのみが編集目的でダッシュボードを開くことができるようにします。ダッシュボードの編集ロックによりダッシュボードを使用できない場合は、現時点での編集者が誰であるかを確認できます。
- Access indicator record or scoresheet from KPI Details
- 調べようとしているインジケーターのレコードまたは KPI 詳細 のスコアシートに移動します。適切なロールが必要です。
- KPI 詳細からインジケーターの基礎となるレコードをエクスポートする
- KPI 詳細 で [レコードを表示] を有効にすると、レコードリストをローカルダウンロードまたはメールの添付ファイルとして、いくつかの形式でエクスポートできます。
- 棒グラフ可視化の軸の非表示
- 棒グラフの軸の表示を操作できます。水平棒グラフでは Y 軸を非表示にできます。垂直棒グラフでは X 軸を非表示にできます。
- インジケータースコアカードデータのキャッシュ
- インジケータースコアカードでデータキャッシュがサポートされるようになりました。
- データ可視化における要素別グループ化の効率化
- 取得する [グループ化条件] 内の要素の最大数を [グループの最大数] オプションで指定します。以前は、データベースからすべての要素を取得して並べ替えていました。
- ダッシュボードレイアウトのプリフェッチ
- ダッシュボードコンポーネントが独自のワークスペース内のページにある場合は、プリセットを使用して、レイアウトなどの静的 JavaScript をプリフェッチするデータブローカーを構成することで、パフォーマンスを向上させます。
- 複数の可視化の一括呼び出し
- テクニカルダッシュボードについては、同じデータソースを呼び出す同じタイプのデータ可視化が複数存在している場合は、それらすべてを 1 度に呼び出せるようにデータリソースを構成します。
- 時系列可視化の改善
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- 各データ ポイントに記号を表示する [マーカーを表示] オプションを使用して、折れ線グラフ、スプライングラフ、面グラフ、またはステップグラフで特定の値を簡単に識別できるようにしました。
- 名前別、レポート範囲別、グループバケット別、要素別で並べ替えます。(コア UI 機能ギャップ)
- 複数のメトリクスを表示する可視化の改善
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- 時系列可視化では、最大 3 つのデータソースに対して代替のグループ化条件が閲覧者に提供されます。閲覧者がランタイム時にグループ化条件値を選択できます。(コア UI 機能ギャップ)
- 棒グラフと時系列の両方の可視化で、個々のメトリクスをページまたはダッシュボードのフィルターコンポーネントに従わせるかどうかを設定します。(コア UI 機能ギャップ)
アクティベーション情報
プラットフォームアナリティクス エクスペリエンスは、デフォルトでアクティブになっています。ただし、いくつかの追加手順が必要になる場合があります。
- インジケーターデータソースを使用するには、パフォーマンスアナリティクス をアクティブ化する必要がある場合があります。
- プラットフォームアナリティクス エクスペリエンスで プロセスマイニング を使用するには、プロセスマイニング をアクティブ化する必要がある場合があります。
アクセシビリティ情報
ダッシュボード概要コンポーネントとフィルターコンポーネントについて、400% ズームでのリフローがサポートされるようになりました。