ポータブル 仮想エージェント Web クライアントの構成
ポータブル Web クライアントは、サードパーティの Web ページ、サービスポータル、または UI ビルダー ポータルで実行できるチャットウィジェットです。
- 簡単に構成可能
- 簡素化されたシングルサインオン (SSO) 認証フロー
- サービスポータル エージェントチャット への接続
- システムパラメーターとコンテキスト変数は以前と同様に機能
ポータブル仮想エージェント Web クライアントを使用するための前提条件
ポータブル Web クライアントは、インラインフレーム要素 (iframe) を使用します。サードパーティの Web サイトは、ServiceNow® インスタンスと同じ親ドメインの下にある必要があります。たとえば、site1.company.com と site2.company.com は同じ親ドメインを共有しています。ServiceNow インスタンスと共有されていないサブドメインに Web クライアントを埋め込む場合は、URL をカスタムインスタンス URL にする必要があります。ブラウザのセキュリティ強化のため、カスタム URL を使用しないと Web クライアントのロードに失敗する場合があります。
ポータブル仮想エージェント Web クライ アントでの SSO 認証の使用
仮想エージェントクライアントを埋め込んだ後、オプションで Web クライアントから SSO 認証をトリガーできますが、これはインスタンスが外部 SSO プロバイダーを使用するように設定されている場合に限られます。ホスティングサイトでも、インスタンスと同じ SSO プロバイダーを使用する必要があります。SSO プロバイダーの設定の詳細については、「外部 Single Sign-on (SSO)」を参照してください。
SSO 認証をトリガーするには、認証を実行するための条件を定義し、指定した Web クライアントページにユーザーをリダイレクトする JavaScript スクリプトを作成します。com.glide.cs.web_client_login_redirect_urls システムプロパティでそれらを識別することによって、このスクリプトで渡すことができる許可された URL を指定することもできます。完全なリダイレクト URL または URL のホスト部分 (https://example.com など) を指定します。
- com.glide.cs.embed.csp_frame_ancestors
- com.glide.cs.embed.xframe_options (IE 11 のみ)