仮想エージェントでのリンク展開の使用
仮想エージェントは、Web クライアント、モバイルデバイス、およびさまざまなチャネルでのリンク展開をサポートしています。リンク展開は、サポートされているリンクがユーザーとの会話、仮想エージェント、またはテキストベースのボット応答で共有された場合に、コンテンツリッチなプレビューを生成します。
リンクが Web クライアントまたはチャネルでサポートされている場合、生成されるコンテンツリッチなプレビューには、テキスト、画像、およびビデオを含めることができます。
注:
Web サイトの可用性、セキュリティポリシー、または展開するリンクの応答時間などの要素は予測できません。その結果、リンクの展開が遅れたり、利用できなくなる可能性があります。ただし、これらのパフォーマンス関連の問題はユーザーに影響を与えず、会話フローにも影響しません。
リンクがサポートされているかどうかを確認する方法
ServiceNow ユーザーインターフェイスは、現時点では OG タグのリンク展開のみをサポートしています。リンクは、次のすべての条件が満たされた場合にのみサポートされます。
- ホストまたはドメインが、ホスト名許可リストテーブルに含まれている。
- リンクでページヘッダーに、標準に準拠する Open Graph (OG) タグがメタデータとして使用されている。たとえば、og:image などです。
- ユーザー、仮想エージェントとの会話、またはテキストベースのボット応答でリンクが共有されている。注:これらの条件は、ServiceNow® プラットフォーム上の Web クライアントとモバイルデバイスにのみ適用されます。他のプラットフォーム上のクライアントのサポート要件と条件は異なる場合があります。クライアント固有のサポートと要件の条件については、使用しているクライアントのドキュメントを参照してください。
ヒント:
アドミニストレーターは、「ServiceNow UI ページへのメタタグの追加 (Adding meta tags to ServiceNow UI Pages)」ナレッジベース記事の説明に従って、ServiceNow UI ページに OG タグを追加できます。
リンクが指定された基準を満たしている場合、ServiceNow ソフトウェアは次のことを行います。
- 利用可能な場合、提供されたリンクで OG タグを非同期にフェッチします。
- OG タグに基づいて、カードベースのコンテンツリッチなリンクのプレビューを添付します。
これらのタスクやその他の必要なタスクを完了するために必要な時間は、ネットワーク構成とシステムパフォーマンスによって異なります。
サポートされている OG タグ
ServiceNow ユーザーインターフェイスは、画像、ビデオ、およびテキストベースの OG タグをサポートしています。画像 OG タグとビデオ OG タグの両方がフェッチされると、カードベースのコンテンツリッチなプレビューで、画像ではなくビデオが使用されます。
注:
チャネルでサポートされている特定の OG タグは異なる場合があります。たとえば、Slack でサポートされている OG タグは、Microsoft Teams または Workplace from Facebook でサポートされている OG タグとは異なる場合があります。チャネルでサポートされている OG タグの詳細については、使用しているチャネルのドキュメントを参照してください。
リンク展開の無効化
リンク展開は、デフォルトで自動的に有効になっています。これをオフにするには、Maint ユーザーが com.glide.cs.enable_link_unfurling システムプロパティを False に変更します。