グローバルスコープ
グローバルスコープは、アプリケーションスコープが実装される前に開発されたアプリケーションや、他のすべてのグローバルアプリケーションにアクセスできることを意図したアプリケーションを識別する、特別なアプリケーションスコープです。
グローバル スコープ内のアプリケーションでは、アプリケーション名に一意の名前空間識別子が付加されません。開発者が複数のグローバル アプリケーションを同じ名前で作成すると、グローバル アプリケーション間で命名の競合とデータの衝突が起こる可能性があります。
すべてのグローバルアプリケーションは同じスコープ内にあるため、スコープ保護をバイパスします。グローバル アプリケーションでは、他のグローバル アプリケーションがテーブルにアクセスして以下の処理を実行できます。
- レコードを読み取る。
- API リクエストを実行する。
- 設定レコードを作成する。
グローバルスコープ内には、通常、ServiceNow が提供するアプリケーションのみが属します。ただし、アプリケーションスコープが実装される前に作成されたカスタムアプリケーションもまた、グローバルスコープ内に属します。さらに、sn_g_app_creator.app_creator ロールを持つ開発者は、グローバルスコープ内でアプリケーションを作成できます。
グローバルスコープ内のアプリケーションは、ServiceNow Store ではなく、アプリケーションリポジトリへのアップロードが適しています。