ドメイン分離とダッシュボード

  • リリースバージョン: Washingtondc
  • 更新日 2024年02月01日
  • 読む3読むのに数分
  • ドメイン分離は、ダッシュボードの作成と管理でサポートされています。 ドメイン分離では、データ、プロセス、および管理タスクをドメインと呼ばれる論理的なグループに分けることができます。どのユーザーがデータを表示できるか、データにアクセスできるかなど、このアプリケーションのいくつかの側面を制御できます。

    サポートレベル:標準

    • ベーシックレベルサポートを含みます。
    • ビジネスロジック:サービスプロバイダー (SP) によって顧客ごとにプロセスを作成または変更できます。ユースケースには、単一のインスタンスでの複数のサービスプロバイダー顧客によるアプリケーションの正しい使用が反映されています。
    • インスタンスのオーナーは、特定のアプリケーションに期待される通りに、テナントごとに MVP ビジネスロジックとデータパラメーターを設定できる必要があります。

    サンプルユースケース:管理者は、レコードを他のテナントに対してはクローズしないが、1 つのテナントに対してクローズする場合、コメントを必須にすることができる必要があります。

    サポートレベルの詳細については、「アプリケーションでのドメイン分離のサポート)」を参照してください。

    概要

    ドメイン分離プラグインを有効にするには、「 ドメイン分離を要求する」を参照してください。

    注:
    子ドメインのユーザーが親ドメインのダッシュボードを表示するには、ドメイン分離と委任管理の両方を有効にする必要があります。

    子ドメイン内のユーザーは、ダッシュボードを上書きできません。子ドメイン ユーザーには、ダッシュボードへの読み取りアクセス権のみがあります。

    ダッシュボードにおけるドメイン分離の仕組み

    前提:
    • 共有されているダッシュボードのみが、他のユーザーに表示されます。「レスポンシブ ダッシュボードの共有」を参照してください。
    • ダッシュボードに対する編集権限を付与されたユーザーは、ダッシュボードと同じドメインに属する場合にのみ、そのダッシュボードを編集できます。たとえば、HR ドメイン内のユーザーは、HR ドメインの親ドメイン内に作成されたダッシュボードを編集できません。

    ドメイン分離されたダッシュボード データには、ダッシュボード レコード、ダッシュボード タブ、およびウィジェット コンテナーが含まれます。ウィジェットのコンテンツは、コンテンツ自体に適用されるドメイン分離によって統制されます。たとえば、管理者が、HR ドメイン内に作成されたレポートを IT ドメイン内のダッシュボードに追加したとします。IT ドメイン内のユーザーには、ウィジェット コンテナーは表示されますが、このレポートは表示されません。

    グローバル レベルで定義されたダッシュボードは、それを共有しているすべてのユーザーに表示されます。親ドメイン内に作成された共有ダッシュボードは、親ドメインおよびそのすべての子ドメイン内のユーザーに表示されます。たとえば、TOP 社内に作成されたダッシュボードは、次に属するユーザーに表示されます。
    • Joe の会社
    • TOP 社内の他の会社
    • それらの会社内のすべての子ドメイン HR、CS、および IT (これらのユーザーが共有している場合)
    次の図では、IT、CS、HR の各ドメインで作成されたダッシュボードは、他の子ドメインまたは親ドメインのユーザーには表示されません。
    図 : 1. ドメインリストの例
    別々のドメインにある会社部門のリスト (IT、CS、HR など)
    注:
    ダッシュボードに追加された内容は、分離されたドメイン内のユーザーには表示されないため、管理者は、ドメイン分離されたダッシュボードをグローバル ドメインから編集しないようにする必要があります。ダッシュボードを編集する際には、正しいドメインにログインしていることを確認してください。