じょうごおよびピラミッド グラフ レポート
じょうごおよびピラミッド グラフ レポートは、データの分布を視覚化します。スライスまたはセクションのサイズは、すべての値の合計に占める割合を表します。
じょうごグラフ レポートは、セールス プロセスの各段階 (潜在顧客から取引成立まで) を表す場合や、プロセス内の潜在的な問題領域を特定する場合によく使用されます。じょうごグラフにネックを適用すると、合計値に占める割合が一定以下の値がすべてバーとして表されます。このバーは、それらの違いの重要度が同等であることを示します。
じょうごグラフ レポートは、割合が減少することでスライスが上から下に積み重なります。ピラミッド グラフは、割合が増加することでスライスが積み重なります。ピラミッド グラフ レポートは、組織の階層レベルを表現する場合によく使用されます。じょうごおよびピラミッド グラフ レポートをダッシュボードに配置することで、ユーザーは表示された情報をすばやく解釈できます。
たとえば、オープンのインシデントを優先度別に表示する場合にじょうごおよびピラミッド グラフ レポートを使用します。オープンのインシデントは、いつでもさまざまな優先度を持ちます。たとえば組織が、P1 というインシデントがすべてのオープン インシデントの 40% を超えることは許されない、というポリシーを設けているとします。じょうごやピラミッド グラフによって、インシデント カウントが許容範囲内かどうかが示されます。
じょうごおよびピラミッド グラフ レポートを作成する
各スライスのサイズが全体に対する割合を表すじょうごグラフ レポートを作成し、プロセス内のデータの分布を示します。
始める前に
必要なロール: itil、report_user、report_group、report_global、report_admin、または admin 意味のあるレポートを作成するには、レポートするデータにアクセスする権限が必要です。
手順
次のタスク
- レポート情報アイコン ()
を選択し、レポートの説明を追加します。
- 共有アイコン ()
を選択して [ 共有 ] メニューを開きます。このメニューでは、レポートのダッシュボードへの追加、レポートの PDF へのエクスポート、レポートの Web 公開、可視化とスケジュールの設定などが行えます。
じょうごおよびピラミッド グラフ レポートのスタイルオプション
じょうごおよびピラミッド グラフ レポートの外観を変更します。
レポートの作成や編集時、オプションの [スタイル] タブをクリックしてレポートの外観を設定します。このオプションは、[全般]、[タイトル]、[凡例]、[軸] のうち 2 つ以上のタブで構成されています。変更した設定のレポートの外観を表示するには、[保存] をクリックします。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| 全般 | |
| じょうごネックのサイズ | じょうごグラフの幅の割合を 1 〜 100% の範囲で入力します。1% は、じょうごネックの上に表示できる最低値です。1% 未満の値は、設定された幅のバーとしてネックの下に積み重ねられます。 100% は棒グラフと同じです。デフォルト値は 30 です。 |
| チャートの色 | 次のオプションのいずれかを選択します。
|
| パレットを設定 | レポートで使用されるカラー パレット。このフィールドは、[チャートの色] リストから [カラーパレットを使用] を選択すると表示されます。パレットは、チャートの配色 [pa_chart_color_scheme] テーブルで定義されます。 |
| 色 | レポートで使用される色。このフィールドは、[チャートの色] リストから [複数の色を使用] を選択すると表示されます。16 進数のカラーコードのカンマ区切りリストを入力します。これらの色は、カラーパレットやチャートの色で使用される事前定義されたシステムの色とは無関係です。 注: 透明度の 16 進数の値は使用できません。 |
| カスタムグラフサイズ | レポートの幅と高さをピクセル単位で指定するチェック ボックス。 注: レポートを PDF にエクスポートする際、チャートのサイズは無視されます。PDF では、全ページ幅がチャートを表示するために使用されます。 |
| チャートの幅 | レポートの幅 (ピクセル単位)。デフォルト値は 600 です。 このフィールドは、[カスタムグラフサイズ] が選択されている場合に利用できます。 |
| チャートの高さ | レポートの高さ (ピクセル単位)。デフォルト値は 450 です。 このフィールドは、[カスタムグラフサイズ] が選択されている場合に表示されます。 |
| チャートサイズ | チャートのサイズ。このフィールドは、[カスタムグラフサイズ] がクリアされている場合に利用できます。選択肢は、[小]、[中]、[大] です。 注: レポートを PDF にエクスポートする際、チャートのサイズは無視されます。PDF では、全ページ幅がチャートを表示するために使用されます。 |
| ドリルダウンビュー | ドリルダウン レポート タイプが指定されていないレポートのセグメントをユーザーが選択したときに表示するリスト ビュー。このビューは、ユーザーがレポートの最小ドリルダウン レベルに達したときにも使用されます。詳しくは 、 リストレイアウトの設定 を参照してください。[レポートのドリルダウン] を指定すると、[ドリルダウンビュー] は無視されます。 詳細については、「レポート ドリルダウンの定義」を参照してください。 |
| 小数点以下桁数 | 表示する小数点以下の桁数。ゼロから 4 桁の小数点以下まで表示することができます。デフォルト値:2。デフォルト値を変更するには、システム プロパティ glide.chart.decimal.precision を作成し、値を指定します。 注: パーセンテージ ラベルは、指定された小数点以下桁数に応じて変更されることはありません。 |
| タイトル | |
| チャートタイトルを表示 | レポートのチャート タイトルが表示される期間。
|
| チャートタイトル | チャート タイトルの最大長は 40 文字です。タイトルが入力されていない場合は、タイトルにレポート名が使用されます。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| チャートタイトルのサイズ | チャートタイトルのサイズ (ピクセル)。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| チャートタイトル色 | チャートタイトルの色。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| チャートタイトルのカスタム位置 | チャート タイトルの位置の X 座標と Y 座標を指定するチェック ボックス。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| チャート タイトルの X 位置 | チャートのタイトル位置を左右に調整するピクセル数。デフォルトでは、タイトルはチャートの中央上部に表示されます。チャート タイトルを右に移動するには、正の値を入力します。左に移動するには、負の値を入力します。 このフィールドは、[チャートタイトルのカスタム位置] が選択される場合にのみ表示されます。 |
| チャート タイトルの Y 位置 | チャート タイトルの位置を上下に調整するピクセル数。デフォルトでは、タイトルはチャートの中央上部に表示されます。チャート タイトルを上に移動するには、正の値を入力します。下に移動するには、負の値を入力します。 このフィールドは、[チャートタイトルのカスタム位置] が選択される場合にのみ表示されます。 |
| タイトルの水平配置 | チャート タイトルを水平に整列させる方法。このフィールドは、[ チャートタイトルのカスタム位置 ] オプションがクリアされている場合に使用できます。 |
| タイトルの垂直配置 | チャートのタイトルを垂直に整列させる方法。このフィールドは、[チャートタイトルのカスタム位置] がクリアされいてる場合にのみ表示されます。 |
| 凡例 | |
| 凡例を表示 | チャートの凡例を表示するチェック ボックス。このチェックボックスは、[グループ] フィールドがレポート フォームで選択されている場合に表示されます。 凡例はデフォルトでは短縮されます。切り捨ての長さを調整するには、プロパティ glide.chart.label.legend.truncate_to と glide.chart.label.legend.truncate_to.largeを構成します。詳細については、「レポートのプロパティー」を参照してください。 |
| 凡例の水平配置 | 凡例を水平に整列させる方法。このフィールドは、[凡例を表示] が選択されている場合に表示されます。 |
| 凡例の垂直配置 | 凡例を垂直に整列させる方法。このフィールドは、[凡例を表示] が選択されている場合に表示されます。 |
| 凡例境界を表示 | 凡例を囲む枠線を表示するチェック ボックス。このチェックボックスは、[汎用を表示] が選択されている場合に表示されます。 |
| 凡例テキストを左揃え | ブラウザでレポートを表示するときに凡例テキストを左揃えにするチェック ボックス。デフォルトでは、凡例テキストが中央揃えになっています。レポートを PDF、PNG、JPG にエクスポートすると、凡例は中央揃えのままとなります。このチェックボックスは、[汎用を表示] が選択されている場合に表示されます。 |