report_view のアクセス制御
report_view 操作はレポートへのアクセスを制限するレコードタイプのアクセス制御リスト (ACL) です。必要なロールのいずれかを持つユーザーのみが制限付きリソースを含むレポートを表示できます。
report_view ACL を作成するには、 ACL ルールを作成するための一般的な手順に従いますが、次の点に注意してください。
report_view のアクセス制御リスト (ACL) には、report_view テーブル ACL と report_view フィールド ACL の 2 種類があります。Report_viewテーブル ACL では、ユーザーは ACL で指定されたテーブルに基づいてレポートまたはデータ可視化コンテンツを表示できません。Report_viewフィールド ACL では、ユーザーは [グループ]、[行]、[列]、または [アグリゲーション] 設定の ACL で指定されたフィールドを使用するレポートやデータの可視化を表示できなくなります。
たとえば、report_view フィールド ACL は report_admin ロールに HR テーブルの給与フィールドへの表示アクセス権を付与します。itil または report_user ロールを持つユーザーが給与フィールドでグループ化されたレポートにアクセスすると、「report_view フィールド ACL に基づいて、このコンテンツへのアクセスが拒否されました」というメッセージが表示されます。
report_view 操作のデザインの検討
独自の report_view 操作のアクセス制御を作成する場合は、次のガイドラインに従ってください。
- 必要なロールによるレポートへのアクセス制限
- report_view 操作は必要なロールに基づくアクセス制限のみをサポートしています。report_view アクセス制御はスクリプトまたは詳細条件をサポートしていません。
- 読み取り操作によるリストレポートへのアクセス制限
- リストレポートは通常のレコードアクセス制御を使用して、テーブルまたはフィールドのデータにアクセスできるユーザーを決定します。report_view アクセス制御では、ユーザーが読み取りアクセス権を持つリストを非表示にすることはできません。リストおよびフォームのレコードデータへのアクセスを制限するには、読み取り操作アクセス制御を作成します。レコードのアクセス制御の詳細については、「アクセス制御リストのルール」を参照してください。