コントロール レポート
コントロール レポートは、データを経時的に可視化し、標準偏差を使用して統計尤度を示したり外れ値を特定したりします。
コントロール レポートは、データを一連の点のつながりとして表示します。レポートの中央にある青い線は平均値で描かれています。赤い線で表されるコントロールの上限および下限は、活動の可能性が統計的にほとんどないと考えられるしきい値を示しています。プロセスが管理下にある場合は、すべての点がコントロール限界内にプロットされます。これらの限界の範囲外となる活動を調べることもできます。
Z-score = (Observation - Mean) / Standard Deviation上下の緑色の線は、Z スコアのプラスとマイナスの 2 倍を示します。上下の赤い線は、Z スコアのプラスとマイナスの 3 倍を示します。
コントロール レポートを作成する
ビジネス プロセスが統計管理の状態にあるかどうかを判断するためのコントロール グラフを作成します。
始める前に
必要なロール: itil、report_user、report_group、report_global、report_admin、または admin。意味のあるレポートを作成するには、レポートするデータにアクセスする権限が必要です。
手順
次のタスク
- [レポート情報] アイコン (
) を選択し、レポートの説明を追加します。
- 共有アイコン (
) を選択して、[ 共有 ] メニューを開きます。このメニューでは、レポートのダッシュボードへの追加、レポートの PDF へのエクスポート、レポートの Web 公開、可視化とスケジュールの設定などが行えます。
コントロール レポートのスタイル オプション
コントロール レポートの外観を変更します。
レポートの作成や編集時、オプションの [スタイル] タブをクリックしてレポートの外観を設定します。このオプションは、[全般]、[タイトル]、[凡例]、[軸] のうち 2 つ以上のタブで構成されています。変更した設定のレポートの外観を表示するには、[保存] をクリックします。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| 全般 | |
| データラベルを表示 | このチェック ボックスをオンにすると、各データ ポイントの値が表示されます。 |
| カスタムグラフサイズ | レポートの幅と高さをピクセル単位で指定するチェック ボックス。 注: レポートを PDF にエクスポートする際、チャートのサイズは無視されます。PDF では、全ページ幅がチャートを表示するために使用されます。 |
| チャートの幅 | レポートの幅 (ピクセル単位)。デフォルト値は 600 です。 このフィールドは、[カスタムグラフサイズ] が選択されている場合に利用できます。 |
| チャートの高さ | レポートの高さ (ピクセル単位)。デフォルト値は 450 です。 このフィールドは、[カスタムグラフサイズ] が選択されている場合に表示されます。 |
| チャートサイズ | チャートのサイズ。このフィールドは、[カスタムグラフサイズ] がクリアされている場合に利用できます。選択肢は、[小]、[中]、[大] です。 注: レポートを PDF にエクスポートする際、チャートのサイズは無視されます。PDF では、全ページ幅がチャートを表示するために使用されます。 |
| ドリルダウンビュー | ドリルダウン レポート タイプが指定されていないレポートのセグメントをユーザーが選択したときに表示するリスト ビュー。このビューは、ユーザーがレポートの最小ドリルダウン レベルに達したときにも使用されます。リストレイアウトの設定を参照してください。[レポートのドリルダウン] を指定すると、[ドリルダウンビュー] は無視されます。 詳細については、「レポートドリルダウンの定義」を参照してください。 |
| 小数点以下桁数 | 表示する小数点以下の桁数。ゼロから 4 桁の小数点以下まで表示することができます。デフォルト値:2。デフォルト値を変更するには、システム プロパティ glide.chart.decimal.precision を作成し、値を指定します。 注: パーセンテージ ラベルは、指定された小数点以下桁数に応じて変更されることはありません。 |
| タイトル | |
| チャートタイトルを表示 | レポートのチャート タイトルが表示される期間。
|
| チャートタイトル | チャート タイトルの最大長は 40 文字です。タイトルが入力されていない場合は、タイトルにレポート名が使用されます。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| チャートタイトルのサイズ | チャートタイトルのサイズ (ピクセル)。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| チャートタイトル色 | チャートタイトルの色。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| チャートタイトルのカスタム位置 | チャート タイトルの位置の X 座標と Y 座標を指定するチェック ボックス。このフィールドは、[レポートのみ] または [常時] が [チャートタイトルを表示] リストから選択されると表示されます。 |
| タイトルの水平配置 | チャート タイトルを水平に整列させる方法。このフィールドは、[ チャートタイトルのカスタム位置 ] オプションがオフの場合に使用できます。 |
| タイトルの垂直配置 | チャートのタイトルを垂直に整列させる方法。このフィールドは、[チャートタイトルのカスタム位置] がクリアされいてる場合にのみ表示されます。 |
| チャート タイトルの X 位置 | チャートのタイトル位置を左右に調整するピクセル数。デフォルトでは、タイトルはチャートの中央上部に表示されます。チャート タイトルを右に移動するには、正の値を入力します。左に移動するには、負の値を入力します。 このフィールドは、[チャートタイトルのカスタム位置] が選択される場合にのみ表示されます。 |
| チャート タイトルの Y 位置 | チャート タイトルの位置を上下に調整するピクセル数。デフォルトでは、タイトルはチャートの中央上部に表示されます。チャート タイトルを上に移動するには、正の値を入力します。下に移動するには、負の値を入力します。 このフィールドは、[チャートタイトルのカスタム位置] が選択される場合にのみ表示されます。 |
| 凡例 | |
| 凡例を表示 | チャートの凡例を表示するチェック ボックス。このチェックボックスは、[グループ] フィールドがレポート フォームで選択されている場合に表示されます。 凡例はデフォルトで切り捨てられます。切り捨ての長さを調整するには、プロパティ glide.chart.label.legend.truncate_to と glide.chart.label.legend.truncate_to.large を構成します。詳細については、「レポートのプロパティー」を参照してください。 |
| 凡例の水平配置 | 凡例を水平に整列させる方法。このフィールドは、[凡例を表示] が選択されている場合に表示されます。 |
| 凡例の垂直配置 | 凡例を垂直に整列させる方法。このフィールドは、[凡例を表示] が選択されている場合に表示されます。 |
| 凡例境界を表示 | 凡例を囲む枠線を表示するチェック ボックス。このチェックボックスは、[汎用を表示] が選択されている場合に表示されます。 |
| 凡例テキストを左揃え | ブラウザでレポートを表示するときに凡例テキストを左揃えにするチェック ボックス。デフォルトでは、凡例テキストが中央揃えになっています。レポートを PDF、PNG、JPG にエクスポートすると、凡例は中央揃えのままとなります。このチェックボックスは、[汎用を表示] が選択されている場合に表示されます。 |
| 軸 | |
| Y 軸と X 軸 | タイトル、外観、ラベルを設定する軸。 |
| タイトル | 軸のタイトル。 |
| タイトルのサイズ | 軸のタイトルのサイズ (ピクセル単位)。デフォルト値は 12 です。 |
| タイトル太字 | 太字の書体で軸のタイトルを表示するには、このボックスをチェックします。 |
| 反対側 | [X 軸] タブでこのチェック ボックスを選択すると、レポートの右側に X 軸のタイトルが表示されます。[Y 軸] タブでこのチェック ボックスを選択すると、X 軸のタイトルが下部ではなく、レポート上部に表示されます。 |
| グリッドを表示 | [X 軸] タブでこのチェック ボックスを選択すると、レポートに水平のグリッド線が表示されます。 [Y 軸] タブでこのチェック ボックスを選択すると、レポートの上部に垂直のグリッド線が表示されます。 |
| グリッドドット付き | 実線ではなく点線のグリッド線を表示するには、このボックスをチェックします。 |
| X 軸/Y 軸のラベル サイズ | [X 軸] タブで、レポートの行のラベルのサイズを指定します。 [Y 軸] タブで、レポートの列のラベルのサイズを指定します。 |
| ラベル太字 | 太字の書体でレポートのラベルを表示するには、このボックスをオンにします。 |