CMS からサービスポータルへの移行
CMS に含まれている複雑なフォームやカスタマイズが、サービスポータルで想定どおりにレンダリングされない場合があります。本ガイドをご利用の上、CMS の適切な設定方法と サービスカタログ の導入による サービスポータル 利用のための設定、および変更によるユーザーへの影響を確認してください。
CMS からサービスポータルへの移行を検討する場合は、移行がモバイル環境に与える影響について必ず理解してください。モバイルクライアントの GlideForm (g フォーム) のスクリプティングと移行を確認します。
サポートのレベルと移行のアクション
| CMS のコンポーネント | サービスポータル でのサポート |
可能な移行アクション |
|---|---|---|
| データ ルックアップ | データ ルックアップのクライアント側コンポーネントは、サービスポータルではサポートされていません。ただし、サービスポータルでのレコードの送信時または更新時には、データ ルックアップがプラットフォームで適用されます。 |
データ ルックアップはサービスポータルでは適用されませんが、レコードはサービスポータルでの送信時または更新時にプラットフォーム UI で想定どおりに更新されます。CMS をリクエスターのみで使用する場合は、この制限が実装に影響を及ぼさない可能性があります。 |
| コンテンツ ブロック | コンテンツブロックでは Jelly が利用されているため、サービスポータルではサポートされていません 。 |
サービスポータルでは、コンテンツ ブロックはウィジェットに置き換えられています。ウィジェットは、レコード データのクエリー、レコードの表示と更新、ユーザー入力の収集ができる、高度にカスタマイズ可能なコンポーネントです。 通常は、ベースシステムウィジェットでほとんどのユースケースに対処できます。CMS のページにコンテンツ ブロックを追加するのと同じように、サービスポータル デザイナーを使用してページにウィジェットを追加できます。 |
| UI マクロ | UI マクロでは Jelly が利用されているため、サービスポータルではサポートされていません。 |
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| UI アクション | サーバー側の UI アクションはすべてサービスポータルでサポートされています。ただし、setRedirectURL() 操作は無視されます。これは、サービスポータルのフォームではプラットフォームとは異なる方法でリダイレクトが処理されるためです。 フォーム ウィジェットでは、「クライアント」としてマークされた UI アクションはすべて無視されます。 |
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| カタログ クライアント スクリプト |
UI タイプ オプション [モバイル/サービス ポータル] および [すべて] のみサポートされています。UI タイプ [デスクトップ] はサービスポータルではサポートされていません。サポートされている API のリストについては、「サービス ポータルおよびクライアント スクリプト」を参照してください。 注: 同期 JavaScript 呼び出しはサービスポータルではサポートされておらず、非同期呼び出しに置き換える必要があります。たとえば、GlideAjax クラスの getXMLWait() メソッドはサービスポータルではサポートされていません。代わりに、サポートされている次のいずれかの非同期メソッドを使用します。
GlideAjax の詳細については、「 GlideAjax」を参照してください。 モバイル環境で動作するように CMS を更新した場合の影響を理解するには、 モバイルクライアントの GlideForm (g フォーム) のスクリプト作成と移行を確認してください。 |
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| UI ポリシー | スクリプト化された UI ポリシーでは、サービスポータルでサポートされている API のみ使用できます。サポートされている API のリストについては、「サービス ポータルおよびクライアント スクリプト」を参照してください。 |
スクリプトを更新して、サポートされていないクライアント API を削除します。 |
サービスカタログ の変数 |
サービスカタログの変数は、次の例外を除いてサービスポータルでサポートされています。
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| 注文ガイド | サービスポータルの注文ガイドでは注文ガイド ウィジェットが使用されます。 |
大規模な注文ガイドは、サービスポータルでパフォーマンスの問題を起こす可能性があります。大規模なガイドを使用する場合は、次の操作を実行できます。
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| レコードプロデューサー | サービスポータルでレコード プロデューサーを使用する場合、次の違いがあります。
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サービスポータルで使用するすべてのレコード プロデューサーをテストして、想定どおりに動作することを確認します。 |
| ログイン シナリオとリダイレクト | CMS では、ログイン シナリオの定義に CMSEntryPage スクリプトインクルードを使用していました。サービスポータルでは代わりに、SPEntryPage スクリプトインクルードと関連するシステム プロパティを使用してログイン シナリオを定義します。リダイレクトはサービスポータルではサポートされていません。 |
サービスポータルでは、SPEntryPage スクリプトインクルードを変更し、システム プロパティを設定して、ログイン動作を定義します。 詳細については、「シングル サインオン、ログイン、および URL リダイレクト」を参照してください。 |
サービスカタログ フォーム |
サービスカタログ フォーム (カタログ アイテムやレコード プロデューサーなど) は、ウィジェット内では 2 列のレイアウトでレンダリングされます。複雑なフォームは想定どおりに表示されない場合があります。
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| 買い物かご | サービスポータルには、ベース システムの買い物かごウィジェットが組み込まれています。 |
買い物かごウィジェットを使用します。 |