CMDB 識別および調整の構成
CMDB 識別および調整 (IRE) が効果的に機能するために必要なルールを構成します。
構成の概要
- 識別ルールの作成
識別ルールは、CMDB 内の CI を正しく識別して、重複 CI の作成を防止するために不可欠です。有効な識別ルールは、受信 CI を CMDB に追加するか、既存の CI の更新に使用するかを決定するのに役立ちます。
- 調整ルールの作成
静的および動的な調整ルールは、どのディスカバリーソースがどの CI 属性を更新できるかを決定します。調整ルールは、ディスカバリーソースが同じ属性値に対し互いの更新を上書きしないようにする点で重要です。
- データソースルールの作成
データソースルールは、ディスカバリーソースが特定のクラスに新しい CI を挿入できないようにします。データソースルールは、信頼できないディスカバリーソースが新しい CI を作成するのを防ぎながら、既存の CI の更新については、これらのデータソースを引き続き信頼する場合に役立ちます。
- 依存関係性ルールの作成
依存関係性ルールは、サービス定義における CI タイプと関係性タイプの依存構造を定義することで、CI の識別およびビジネスサービスマップの構築を支援します。