FX 通貨フィールドを含むレコードのライフサイクル
FX 通貨フィールドの動作は、それらを含むレコードのライフタイム中に発生する処理中に変化します。
挿入/更新
FX 通貨フィールドは、通貨インスタンス [fx_currency2_instance] レコードを指します。FX 通貨フィールドの通貨値を変更すると、換算レートが決定され、次の処理の前に参照通貨が計算されます。
- beforeのビジネスルールが実行される前。
- afterのビジネスルールが実行される前。これにはbeforeのビジネスルールに加えたさらなる変更が含まれます。
注:
FX 通貨フィールドに無効な通貨コードが含まれている場合、これらの 2 つのステージが発生する前に例外条件が表示されることがあります。
監査
FX 通貨フィールドは複数の値を格納する通貨インスタンスレコードを指しているため、監査文字列はこの情報を含む複合データです。システム監査 [sys_audit] テーブルに格納されている文字列は、EUR;111.222;4555525f5553445f3230313931323033 の形式で、次の値がセミコロンで区切られています。
- 3 文字の ISO 通貨コード。例:
EUR。 - 書式設定されていない数値としての金額。例:
111.222。 - 通貨換算レート [fx_conversion_rate] テーブルの換算レートレコードのシステム識別子 (sys_id)。例:
4555525f5553445f3230313931323033。
ユーザーの履歴行を作成する場合、監査対象の文字列はユーザーのロケールを使用して書式設定されます。
€111.22;2019-12-03 17:00:00-3000-01-01 23:59:59;fx_system_rate の形式で、次の値がセミコロンで区切られています。 - ユーザーロケールの書式設定された通貨文字列。例:
€111.22。 - システムレート [fx_system_rate] テーブルの換算レートレコードで表される開始スパン-終了スパン。例:
2019-12-03 17:00:00-3000-01-01 23:59:59。 - 換算レートテーブルの名前。例:
fx_system_rate。