ライブフィードでのドメイン分離
ここでは、ドメイン分離とライブフィードの概要を説明します。 ドメイン分離では、データ、プロセス、および管理タスクをドメインと呼ばれる論理的なグループに分けることができます。どのユーザーがデータを表示できるか、データにアクセスできるかなど、このアプリケーションのいくつかの側面を制御できます。
概要
サポート:レベル 2
ユーザーが表示したり他のユーザーと共有できるライブフィードのコンテンツは、親ドメインと子ドメインによって定義されます。
- 親ドメイン内のユーザーは、そのドメイン内のユーザーとコンテンツだけでなく、ドメイン階層でそのドメインの下位にある子ドメイン内のユーザーとコンテンツも表示できる。
- 子ドメイン内のユーザーは、そのドメイン内のユーザーとコンテンツを表示できますが、親ドメインやドメイン階層で同じレベルにある他の子ドメインを表示することはできない。
ライブフィードでのドメイン分離を有効にする
Eureka リリース以降、ライブフィード アプリケーションでドメイン分離を使用できるようになっています。Eureka にアップグレードすると、既存のライブフィード関連のデータ ベース テーブルに sys_domain 列が追加されます。既存のデータベース レコードの場合、sys_domain フィールドの値は空 (グローバル) に設定されます。これにより、既存のライブフィード レコードでもドメイン分離機能を使用できます。
ドメインのライブフィード アプリケーションを表示または非表示にする
管理者は、ドメインのライブフィードの可視性を管理できます。これには以下の操作が含まれます。
- アプリケーション ナビゲータにライブフィードを表示する。
- レコードのドキュメント フィードをフォローする。
- レコードからライブフィードを表示する。
ドメイン分割を適用してライブフィードを使用する
すべてのライブフィード機能は、ドメイン内のユーザーに対して有効になり、同じように動作します。ただし、可視性については、いくつかの例外があります。
- コンテンツの投稿と共有
- 子ドメイン内のユーザーは、同じドメイン内の他のユーザーとやり取りできる。これには、メッセージの投稿と返信、メッセージの削除、メッセージへのファイルの添付とリンクの追加、コンテンツの評価が含まれる。
- 親ドメイン内のユーザーは、同じドメイン内の他のユーザーだけでなく、子ドメイン内のユーザーともやり取りできる。親ユーザーによって子スレッドに追加されたメッセージには、親ドメインではなく子ドメインでの可視性が与えられる。
- コンテンツの表示
- 子ドメイン内のユーザーは、そのドメイン内に存在するコンテンツを表示できる。これには、フィードによるフィルターリング、ソート、検索、古いメッセージの表示が含まれる。
- 親ドメイン内のユーザーは、そのドメイン内のコンテンツと子ドメイン内のコンテンツを表示できる。
- [自分のフィード] には、そのユーザーのドメインに基づき、メッセージ、チーム、ハッシュタグが表示される。他のユーザーのフィードを表示すると、現在のユーザーのドメイン内で表示可能な投稿のみが表示される。
- ハッシュタグの使用
- ハッシュタグはドメインごとに分離される。子ドメイン内のユーザーは、そのドメイン内ですべてのハッシュタグ機能を使用できる。これには、メッセージのタグ付け、使用可能なハッシュタグの表示、ハッシュタグ名の変更、ハッシュタグによる検索とフィルターリングが含まれる。
- 親ドメイン内のユーザーは、そのドメイン内ですべてのハッシュタグ機能を使用できる。さらに、子ドメイン内のハッシュタグを表示することもできる。
- チームの使用
- チームはドメインごとに分離される。子ドメイン内のユーザーは、そのドメイン内のチームに参加してチームをフォローしたり、ドメイン内の他のユーザーをチームに参加するよう招待したりできる。
- 親ドメイン内のユーザーは、そのドメインまたは子ドメインに属するチームに参加してチームをフォローできる。
- チームの例外
- ユーザーが新しく作成するチームは、そのユーザーのドメイン内に作成される。ただし、レコードに関連付けられた新しいチームを作成する場合、チームはそのレコードのドメイン内に作成される。
- 既存のチーム内での新しいスレッドは、その既存のチームのドメイン内に作成される。
- ユーザーがドキュメントから新しいチームを作成する場合、そのドキュメントのドメインが空でないか、またはグローバル ドメインであるとしたら、チームのドメインをそのドキュメントのドメインに変更する必要がある。
- ドキュメントから生成されたチームの場合、ドキュメントのドメインが変更されると、関連するすべてのライブフィード レコードのドメインも変更される。
- メール通知の登録
ユーザーは、自分のドメイン内のユーザーおよびチームからの電子メール通知にのみ登録できる。