Amazon API Gateway ディスカバリー

  • リリースバージョン: Yokohama
  • 更新日 2025年01月30日
  • 所要時間:4分
  • ServiceNow ディスカバリーサービスマッピング の各アプリケーションでは、他のエンティティに対する AWS API Gateway と接続を検索できます。 これらのリソースを検出するには、ServiceNow Storeからディスカバリーとサービスマッピングパターンアプリケーションを更新する必要があります。

    ディスカバリー および サービスマッピング は、Amazon AWS API Gateway パターンを使用して、水平ディスカバリーとトップダウンディスカバリーを実行します。

    このパターンを ServiceNow プラットフォームで使用するには、Kingston リリース以降を使用します。

    ストアでアプリを要求する

    ServiceNow Store Web サイトにアクセスして利用可能なすべてのアプリを表示し、ストアにリクエストを送信する方法について確認してください。リリースされたすべてのアプリのリリースノート情報については、「ServiceNow Storeバージョン履歴のリリースノート」を参照してください。

    必須条件

    認証情報が設定されている AWS サービスアカウント
    Now Platform® で、次の情報を使用してサービスアカウントを設定します。
    • アカウント ID。API Gateway が属する Amazon アカウント ID です。AWS マネジメントコンソールに表示されるアカウント ID を使用します。サービスアカウントフォームからディスカバリーを実行できます。
    • AWS クラウドに到達するためにアカウント ID で必要とされる適切な AWS 認証情報。

    製品ドキュメントで ディスカバリー および サービスマッピング のサービスアカウントを参照してください。

    更新セット
    Jakarta または Istanbul バージョンのインスタンスの場合は、「KB0679927:AWS Lambda トップダウンディスカバリー更新セット (AWS Lambda top-down discovery update set)」で用意されている更新セットをインポートします。サービスマッピング には、この更新セットが必要です。
    ユーザーアクセス
    AWS コンソールで、API Gateway の GET アクションのためだけに apigateway:GET 関数を実行する権限をユーザーに与えます。

    水平ディスカバリー中に ディスカバリー によって収集されるデータ

    テーブルとフィールド 追加情報
    クラウドゲートウェイ [cmdb_ci_cloud_gateway]
    オブジェクト ID ゲートウェイの ID。
    簡単な説明 ゲートウェイの簡単な説明。
    DNS 名 [cmdb_ci_dns_name]
    名前 DNS ホストの一意の名前または IP アドレス。
    IP アドレス DNS ホストの IP アドレス。
    AWS リソース名エンドポイント [cmdb_ci_endpoint_arn]
    ホスト エンドポイントのホスト名または IP アドレス。
    ARN ゲートウェイが接続するその他の AWS エンティティの ID (Amazon リソースネーム)。

    構成アイテム (CI) 関係

    以下の関係は、Amazon API Gateway ディスカバリーをサポートするために作成されています。
    CI 関係 CI
    クラウドゲートウェイ

    [cmdb_ci_cloud_gateway]

    Uses:Used by DNS 名

    [cmdb_ci_dns_name]

    Hosted on:Hosts AWS データセンター [cmdb_ci_aws_datacenter]

    AWS データセンターには、アベイラビリティゾーン、サービスアカウントなどの他の AWS CI との関係性があります。詳細については、製品ドキュメントの AWS と Azure クラウドディスカバリーの箇所を参照してください。

    トップダウンディスカバリー中に サービスマッピング によって検出される接続

    サービスマッピング は、アプリケーションサービスのコンテキストで AWS API Gateway のトップダウンディスカバリーを実行します。AWS API Gateway の発信接続を検出します。
    • AWS Lambda
    • 仮想プライベートクラウド用 VPC リンク
    • API Gateway で設定済み URL として定義された HTTP エンドポイント

    トラブルシューティング

    マッピングプロセスが期待どおりに進行しない場合は、次の提案に従ってください。
    症状 原因 ソリューション
    ディスカバリーに失敗しました。ディスカバリーメッセージには、REST タイムアウトによって発生したエラーに関する情報が含まれています。 展開で REST コール応答を送信する CI が多数あります。MID サーバーmid.sa.cloud.request_timeout パラメーターで制御される制限時間を超えずに REST コール応答を処理することはできません。 デフォルトで、mid.sa.cloud.request_timeout パラメーターは 3 万ミリ秒に設定されています。
    関連する MID サーバー に対してこのパラメーターの値を増やし、ディスカバリーを再実行します。
    注:
    関連する MID サーバー の [設定パラメーター] 関連リストにこのパラメーターが表示されない場合は、追加する必要があります。
    デバッグセッション中にパターンデザイナーでエラーが発生しました。パターンデザイナーのメッセージに、タイムアウトによって発生したエラーに関する情報が含まれています。 パターンデザイナーは、(ディスカバリー時ではなく) パターンデバッグ中のタイムアウトが原因で失敗します。 デフォルトで、sa.debugger.max_timeout パラメーターは 240 秒に設定されています。

    関連する MID サーバー に対してこのパラメーターの値を増やします。