メールと受信アクションを照合するための基準

  • リリースバージョン: Zurich
  • 更新日 2025年07月31日
  • 所要時間:1分
  • システムでは、受信メールとアクティブな受信アクションの条件を照合します。

    デフォルトの受信アクションでは、次の条件下でタスク レコードが作成または更新されます。

    図 : 1. デフォルトの照合条件
    メールとデフォルトの受信アクションを照合するためのワークフロー

    デフォルトの受信アクションをカスタマイズまたは非アクティブ化すると、システムでアクティブな受信アクションの条件をチェックします。システムで一致する条件で受信アクションを検出できない場合は、状態が [処理済み] に設定されます。

    図 : 2. カスタム照合基準
    メールとカスタム受信アクションを照合するためのワークフロー
    表 : 1. 受信アクションの種類の条件
    受信メール アクションの種類 必要な照合条件 デフォルト アクションの名前 (インシデント テーブル) デフォルト アクションの結果
    転送 メールには次の条件が含まれている。
    1. 認識される転送プリフィックスで始まる件名 (ウォーターマークまたは In-Reply-To ヘッダーが存在する場合でも該当)。
    2. 送信元 <ユーザーのメール> が、メール本文のどこにでも表示される。
    インシデントの作成 (転送済み) 新しいレコードを作成
    返信 メールには次のいずれかの条件が含まれており、メールで指定されたテーブルが受信アクションのテーブルと一致する。
    1. 既存のレコードと一致する有効なウォーターマーク。
    2. 既存のレコードと一致する In-Reply-To メール ヘッダー (ウォーターマークがない場合)。
    3. 認識される返信プレフィックスで始まる件名 (ウォーターマークも In-Reply-To ヘッダーも存在しない場合) と既存のレコードと一致する有効なレコード番号。
    インシデントの更新 (BP) 既存レコードを更新
    新規 返信または転送タイプの受信メール アクションの条件を満たしていないメール。 [インシデントの作成] 新しいレコードを作成

    特定のタイプに対して複数の受信アクションが使用可能な場合、インスタンスでは [テーブル] フィールドを使用してメールと特定のテーブルの照合が行われます。受信アクションのテーブルに複数のアクションがある場合、[順番] フィールドを使用して、アクションの実行順序が決定されます。