データ同期アプリケーションの基本信頼構成
特定の ServiceNow アプリケーションには、顧客のアカウント内のインスタンス全体でデータを可視化する機能があります。
データの可視化は、インスタンスごと、アプリケーションごとの信頼構成によって保護されます。該当するアプリケーションの本番インスタンスと非本番インスタンスのデータ共有を構成するには、次に移動します: .
非本番インスタンスでは、デフォルトで、アプリケーションデータの共有は本番インスタンスとのみ許可されます。本番インスタンスでは、アプリケーションデータを他のインスタンスと共有することはできません。ただし、アドミンは、ビジネスニーズに基づいてインスタンスごとにこれらを更新できます。
本番インスタンスを非本番に降格した場合や、非本番インスタンスを本番に昇格させた場合、データ共有設定に対する以前のカスタマイズはすべてデフォルト構成にリセットされます。
[アクセス権を付与 (Grant access)] 列には、同じ行のインスタンス列で指定されたインスタンスに対し現在ログインしているインスタンスによって付与された権限が表示されます。[アクセス権を付与しているか (Is granting access)] 列には、[インスタンス] 列に記載されているインスタンスが現在ログインしているインスタンスへのアクセスを許可しているかどうかが表示されます。これは編集できません。インスタンス間のデータ共有制限の例をいくつか以下に示しています。
Prod1 にログイン済み
次の例では、Prod1 にログインしています。Prod1 は、[アクセス権を付与 (Grant access)] 列の True 値で示されているように、サブスクリプション管理アプリケーションの Prod2 インスタンスへのアクセスを許可しています。
Prod2 は、[アクセス権を付与しているか (Is granting access)] 列の False 値で示されているように、Prod1 へのアクセスを許可していません。
Prod1 から Prod2 へのサブスクリプション管理アプリのアクセス権を取り消すには、Prod1 にログインしているときに [アクセス権を付与 (Grant access)] 列の値を False に更新します。
Prod2 にログイン済み
次の例では、Prod2 にログインしています。Prod1 は、[アクセス権を付与しているか (Is granting access)] 列の True 値で示されているように、サブスクリプション管理アプリケーションの Prod2 インスタンスへのアクセスを許可しています。
Prod2 は、[アクセス権を付与 (Grant access)] 列の False 値で示されているように、Prod1 へのアクセスを許可していません。
サブスクリプション管理アプリケーションに対して Prod2 から Prod1 へのアクセス権を付与するには、Prod2 にログインしているときに [アクセス権を付与 (Grant access)] 列の値を True に更新します。
Sub-prod2 にログイン済み
次の例では、Sub-prod2 にログインしています。Prod1 は、[アクセス権を付与しているか (Is granting access)] 列の False 値で示されているように、サブスクリプション管理アプリケーションの Sub-prod2 インスタンスへのアクセスを許可していません。
Sub-prod2 は、[アクセス権を付与 (Grant access)] 列の True 値で示されているように、Prod1 へのアクセスを許可しています。
サブスクリプション管理アプリケーションに対して Sub-prod2 から Prod1 へのアクセス権を取り消すには、Sub-prod2 にログインしているときに [アクセス権を付与 (Grant access)] 列の値を True に更新します。
Sub-prod3 にログイン済み
次の例では、Sub-prod3 にログインしています。Sub-prod4 は、[アクセス権を付与しているか (Is granting access)] 列の True 値で示されているように、サブスクリプション管理アプリケーションの Sub-prod3 インスタンスへのアクセスを許可しています。Sub-prod3 は、[アクセス権を付与 (Grant access)] 列の True 値で示されるように、Sub-prod4 にもアクセス権を付与しています。