システムアドレスフィルター
信頼できないドメインやメールアドレスと通信しないようにします。
システムアドレスフィルターは、インスタンスとメールで通信できるユーザーを制御します。不審と思われるドメインとメールアドレスをフィルタリングすることで、メールのセキュリティを向上させることができます。
たとえば、example.com を不審なドメインとして特定することができます。システムアドレスフィルターでドメインを指定すると、example.com からのメールの受信を停止できます。別のシステムアドレスフィルターを使用して、システムが example.com にメールを送信しないようにすることもできます。
- 送信
- インスタンスからメールを受信できるドメインとメールアドレスを制御します。
- 受信
- インスタンスにメールを送信できるドメインとメールアドレスを制御します。
システムアドレスフィルターを設定するときに、デフォルトの送信フィルターとデフォルトの受信フィルターをそれぞれ 1 つずつ作成できます。 デフォルトの送信フィルターは、すべてのアクティブな SMTP メールアカウントに自動的に適用されます。デフォルトの受信フィルターは、すべてのアクティブな IMAP または POP3 メールアカウントに自動的に適用されます。
特定のメールアカウントの送信者と受信者を制御するには、デフォルト以外のフィルターを作成し、それをアカウントに適用します。
セットアップ前
- メールを監視して、不審なドメインとメールアドレスを特定します。
セキュリティセンターを使用して、インスタンスのブロック済みおよび許可された受信メールメトリクスを監視できます。詳細については、「信頼できないメールドメインと信頼できるメールドメインの指定」を参照してください。
- email_account_admin ロールを割り当てて、システムアドレスフィルターをセットアップするユーザーを指定します。
システムアドレスフィルターの設定
- メールアドレスフィルターの設定
許可または禁止するドメインとメールアドレスを指定します。
- システムアドレスフィルターの作成
メールアドレスフィルターを受信/送信メールに適用する方法を定義します。
次のステップ
システムアドレスフィルターをセットアップしたら、セキュリティを強化するためにメールフィルターを設定します。メールフィルターを使用すると、受信メールを無視したり、特定のメールボックスに移動したりすることができます。メールフィルターの設定の詳細については、「メールフィルター」を参照してください。