スクリプトボット応答コントロール

  • リリースバージョン: Australia
  • 更新日 2026年03月12日
  • 所要時間:2分
  • 仮想エージェントトピックでスクリプトボット応答コントロールを使用して、単一の応答またはマルチパート応答を返すスクリプトを実行します。

    スクリプト化された計算に依存する、またはマルチパートの応答を必要とする、より複雑な応答を作成する場合は、スクリプトボット応答コントロールを使用します。スクリプト化された出力には、テキスト、画像、カード、リンク、および HTML を含めることができ、多彩な応答を作成できます。

    スクリプトボット応答コントロールのプロパティ

    プロパティ 説明
    ノード名 トピックフローでこのスクリプトボット応答コントロールノードを識別する名前。
    スクリプト出力タイプ スクリプトによって返される出力のタイプ (単一パートまたは複数パート)。
    スクリプト応答メッセージ 選択した出力タイプを生成するスクリプト。
    詳細
    このノードを非表示
    次の場合、このノードを条件付きで表示します:

    会話でこのノードを表示するための条件を指定するノーコード条件ステートメントまたはローコードスクリプト。条件は true と評価される必要があります。

    チャネルサポート

    表 : 1. スクリプトボット応答コントロールのチャネルサポート
    チャネル サポート 制約
    Web UI サポート対象 なし
    Mobile UI サポート対象 なし
    Now Assist パネル サポート対象外 該当なし
    Microsoft Teams サポート対象 なし
    Slack サポート対象 なし
    Workplace サポート対象 なし
    Facebook Messenger サポート対象外 該当なし
    SMS Twilio サポート対象外 該当なし
    LINE サポート対象外 該当なし
    WhatsApp サポート対象外 該当なし
    Apple Messages for Business サポート対象外 該当なし
    Alexa (音声アシスト機能) 部分的サポート サポートは応答のタイプによって異なります。たとえば、画像やリンクは画面付きのデバイスでのみ使用できます。詳細については、「最適な Alexa 音声チャットエクスペリエンスのための 仮想エージェント 設定とトピックの微調整」を参照してください。

    スクリプト例

    この例では、スクリプトは現在時刻から 2 時間後の時間を計算し、この情報を含むマルチパートメッセージを出力します。

    (function execute() {
          var gdt = new GlideDateTime();
          var gt = new GlideTime();
          gdt.addSeconds(7200);
          gt = gdt.getTime();
          var multiOutMsg = new sn_cs.MultiPartOutMsg();
          multiOutMsg.addPlainTextPart('Thank you for submitting an incident.');
          multiOutMsg.addPlainTextPart('You should receive a response from a technician by ' + gt.getByFormat('HH:mm'));
          return multiOutMsg;
    })()

    スクリプトボット応答コントロールの例

    注:
    仮想エージェントデザイナーコントロールは、他のチャネルでは表示や機能が異なる場合があります。
    スクリプトのプロパティ スクリプトボット応答出力
    図 : 1. スクリプトボット応答コントロールの基本プロパティ
    基本プロパティには、ノード名、スクリプト出力タイプ、およびスクリプト自体が含まれます。
    図 : 2. Web UI スクリプトボット応答出力
    チャットウィンドウに「This is my script output」と表示されたサンプルスクリプト出力。