富士通はエンタープライズトレーニング契約で人材を育成
富士通は、イノベーションを通じて世界をより持続可能なものにすることに尽力しています。 同社と 124,000 人の従業員は、コンピューティング、ネットワーク、AI、データ、セキュリティ、統合テクノロジーなどの分野に注力し、100 か国以上の顧客に選ばれているデジタルトランスフォーメーションパートナーです。 富士通は、ServiceNow のエリートパートナーであり、2011 年以来、ServiceNow と協力して自社と顧客のビジネスを変革してきました。
富士通は、RiseUp with ServiceNow での取り組みを継続し、顧客と従業員に特別な成果をもたらしています。 2021 年、同社はグローバル戦略パートナーアカデミーを立ち上げ、世界中の富士通社員が ServiceNow の学習コンテンツにアクセスできるようにしました。 今回、富士通は、ServiceNow とエンタープライズトレーニング契約 (ETA) を締結することで、教育を通じた卓越性実現への取り組みを次のレベルに引き上げ、世界をリードする企業にとって有意義で持続可能な変化を推進するために必要なスキルをさらに強化しました。
この ETA に基づいて、富士通のスタッフは ServiceNow の学習コンテンツと認定資格に無制限にアクセスできるため、従業員は継続的にスキルを高め、キャリア開発を加速させることができます。 富士通は ETA を活用し、1 年以内に ServiceNow の認定件数を 1 万件以上にまで増やす予定です。
「私たちは、このプレミアムレベルの ETA を通じて ServiceNow とのパートナーシップを深めることができることに大変満足しています。富士通は、ServiceNow を自社事業に導入し、トレーニングを提供することで、従業員が継続的に新しい専門知識を身につけ、スキルアップを目指せるよう支援しています」と、富士通のグローバルビジネスソリューション担当執行役員である高橋美波氏は述べています。 「富士通は、この新しい ETA に基づき、人材育成をさらに加速させ、お客様に付加価値の高いソリューションを提供していきます」
ServiceNow のトレーニングと認定に対する富士通の取り組みと自信は、2024 年末までに 100 万人が ServiceNow プラットフォームでスキルを習得できるように設計された RiseUp with ServiceNow の価値と勢いをさらに証明するものです。 富士通は、この ETA を締結することで、グローバルに分散しているコンサルタントに将来のスキルを身につけさせるという課題を簡素化し、地域ごとの予算や単発の依頼に追われることなく、全社的なビジネスと人材の成長に集中できるようになりました。
今こそ、RiseUp with ServiceNow でビジネスを昇華させる時ではないでしょうか。