SSL 証明書とは?

SSL 証明書は、Web サイトの接続を保護し、データの暗号化と信頼性を確保するデジタル認証情報です。

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SSL 証明書について知っておくべきこと
SSL とは? SSL と TLS の違いは? SSL 証明書の役割 SSL 証明書の仕組み SSL 証明書が重要である理由 SSL 証明書の種類 SSL 証明書ライフサイクルとは? 組織が SSL 証明書を取得する方法 ServiceNow による証明書管理

過去 30 年において、インターネットは人間の能力、知識、エンターテインメントを高める普遍的なツールとなりました。 さまざまなタスクを実行できるため、インターネットは本来、世界中で大量のデジタル情報を交換できるようにするコミュニケーションツールであることが忘れられがちです。 ユーザーが検索エンジンにクエリを入力したり、オンラインで買い物をしたり、あるいはデジタルアカウントにログインしたりすると、さまざまなネットワークを介してデータが送受信されます。

残念ながら、データが常に妨げられずに届くわけではありません。不正な攻撃者は、情報交換プロセスのさまざまな段階に身を潜めて、クレジットカード番号、ログイン認証情報、個人を特定できる情報など、機密性の高い個人情報にアクセスできる可能性があります。 Secure Socket Layer (SSL) は、デジタル「盗聴者」が転送中のデータにアクセス、キャプチャ、変更できないようにするために設計されたインターネットセキュリティプロトコルです。 そのため SSL (およびその後継プロトコルである TLS) 証明書は、現代のデータセキュリティに不可欠な要素となっています。

 

すべて展開 すべて折りたたむ SSL とは?

SSL の起源は、パブリックインターネットの初期まで遡ることができます。 1990 年代初頭に World Wide Web が初めてパブリックドメインになったときに、この新しいデジタルチャネルで送受信される情報は「プレーンテキスト」形式で転送され、実質的な暗号化セキュリティがありませんでした。 その後すぐ、セキュリティで保護されていない情報の送信がユーザーにとって明らかな脅威であることが判明しました。 これに対応して 1995 年に Netscape が Secure Sockets Layer プロトコルを開発、発表しました。

SSL はすぐに Web サイトのセキュリティとインターネットでのトランザクションの標準になりました。 しかし最終的には、SSL プロトコル内でセキュリティの脆弱性が発見されました。 これに対応して、1999 年に SSL プロトコルの改良版である Transport Layer Security (TLS) が発表されました。

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SSL と TLS の違いは?

SSL はインターネットデータの暗号化と認証を推進するうえで重要な役割を果たしましたが、その脆弱性は、後継バージョンで対処するには大きすぎました。 TLS は 1999 年にリリースされました。 TLS は、SSL によって築かれた基盤の上に構築され、安全な通信のための暗号化と認証の点では SSL と同様の機能を実行するように設計されていますが、セキュリティ機能の改善、暗号化アルゴリズムの強化、SSL で発生していた脆弱性に対する保護の強化が含まれています。

SSL と TLS の主な違いは次のとおりです。 

  • TLS には SSL よりも高度な暗号化アルゴリズムが組み込まれており、認証の管理とデータ交換のための安全な手法が確立されます。
  • TLS は SSL よりも安全ですが、実際にはデータ認証プロセスは SSL ほど複雑ではないため、デジタル接続を高速化できます。
  • TLS は、より堅牢で安全な暗号スイートをサポートしており、データ暗号化を強化します。 

SSL は当時は画期的でしたが、TLS はインターネット通信の保護に使用する暗号プロトコルが進化した最新かつ安全なプロトコルです。現在、TLS は安全なデータ伝送の標準となっており、ユーザーと企業の両方にとってより安全なオンラインエクスペリエンスを実現しています。 それにもかかわらず、SSL に代表される Web サイトセキュリティにおける大きな進歩は、「SSL」という用語に残っています。TLS の最初のリリースから 20 年以上経った今日でも、「SSL」という用語は現代のインターネットプロトコルを指す用語として一般的に使われています。 ここでは整合性をとるため、SSL と TLS の両方を指す場合に主に SSL を使用します。現代のインターネット通信にはほぼ TLS が利用されていることに注意してください。 

SSL 証明書の役割

SSL 証明書は、インターネット上で安全な接続を確立するうえで重要な役割を果たすデジタル認証情報です。信頼インジケーターとして機能し、オンラインインタラクション中にデータの暗号化と認証を確保します。 SSL 証明書は小さなデータファイルであり、暗号鍵を組織の詳細にリンクします。 Web サーバーにインストールされている場合、HTTP (Hypertext Transfer Protocol) で情報が暗号化され、HTTPS (Hypertext Transfer Protocol Secure) が有効になり、サーバーとブラウザーの間の安全な接続が確保されます。 HTTPS 接続では、Web ブラウザーのアドレスバーに南京錠のアイコンが表示され、また Web サイト URL の前に「https」が表示されます。

SSL 証明書に含まれる情報

SSL 証明書により、インターネット経由で送信されるデジタル情報の効果的なリアルタイム暗号化、復号化、検証が容易になります。 これを実現するために、SSL 証明書には、Web サイトの信頼性を確立し、ユーザーとサーバー間の安全なデータ交換を可能にするために使用される重要な要素が含まれています。 これには次の情報が含まれます。

  • ドメイン名 
    SSL 証明書は特定のドメイン名にバインドされています。ドメイン名は、証明書の発行対象の Web サイトを示します。 このドメイン名により、証明書が指定された Web サイトでのみ有効であり、他のドメインで悪用できないことが保証されます。
  • 認証局 
    認証局 (CA) は、SSL 証明書の発行とデジタル署名を行う機関です。 CA は、Web サイトオーナーの ID を検証し、ドメインの所有権を確認する信頼できるサードパーティ組織です。
  • デジタル署名 
    SSL 証明書の完全性と信頼性を保証するために、CA は証明書にデジタル署名を付加します。 このデジタル署名は、証明書のオリジンと有効性を確認する暗号スタンプです。 
  • 発行日 
    SSL 証明書には、認証局から発行された日付を示す発行日が含まれています。 この情報は、証明書の有効期間の追跡に関連します。
  • 有効期限
    SSL 証明書の有効期間は限られており、通常は数か月から数年間です。証明書の有効期限は、証明書が無効になる時点を指定します。この日付以降、安全な接続を継続するには、証明書を更新または交換する必要があります。
  • 公開鍵 
    SSL 証明書の重要な構成要素は公開鍵です。この鍵は、SSL ハンドシェイクプロセスでデータを暗号化するときに使用され、ユーザーのブラウザーと Web サーバー間の安全な接続を確立します。
  • SSL バージョン 
    SSL 証明書は、Web サイトがサポートしているプロトコルのバージョンを示します。これにより、ブラウザーと Web サーバー間の互換性が確保され、適切な暗号化アルゴリズムを使用した安全な通信チャネルが実現します。 

 

SSL 証明書の仕組み

SSL 証明書には、Web サーバーとユーザーのブラウザーの間で安全で暗号化された接続を確立する一連の手順が関連します。 このプロセスは一般に SSL「ハンドシェイク」と呼ばれ、双方が情報を交換して互いを確認し、プロトコルバージョンに合意し、最終的に通信時に使用する暗号アルゴリズムを確立します。 このプロセスに含まれる固有の手順は、使用するアルゴリズムによって異なる場合がありますが、すべての SSL ハンドシェイクでは、以下のステージでいくつかのバリエーションがあります。

1.クライアント要求

ユーザーが TLS で保護された Web サイトにアクセスしようとすると、SSL ハンドシェイクが開始されます。 ユーザーのブラウザーが Web サーバーに接続要求を送信します。

2.サーバー構成

Web サーバーは要求を受信すると、TLS 証明書をユーザーのブラウザーに返します。 この証明書には、サーバーの公開鍵、組織の詳細、信頼できる認証局からのデジタル署名が含まれています。

3.証明書の検証

ユーザーのブラウザーが SSL 証明書の信頼性を検証します。 ブラウザーに組み込まれている CA のルート証明書とデジタル署名を照合します。 証明書が有効であり、信頼できる CA によって発行されたものである場合、検証プロセスが続行されます。

4.セッション鍵の生成

次に、ブラウザーでセッション鍵が生成されます。セッション鍵は、「公開鍵」および「秘密鍵」と呼ばれる対称暗号化キーの一意のペアです。公開鍵はデジタル署名の検証に使用され、秘密鍵により残りのセッションデータが復号されます。 新しいセッションごとに新しい鍵が生成されます。

5.安全な接続の確立

ブラウザーは、サーバーの公開鍵で暗号化されたセッション鍵を Web サーバーに送信します。

6.暗号化された通信

セッション鍵が共有されると、ユーザーのブラウザーと Web サーバーの両方がこの鍵を使用して、セッション中に送信されるデータを暗号化および復号します。 これにより、悪意のある攻撃者が傍受したデータはすべて、解読できない状態のままになります。

7.セッションの終了

ユーザーが Web サイトとのやり取りを終了すると、SSL セッションが終了し、セッション鍵は破棄されます。

SSL 証明書が重要である理由

個人データやビジネスデータの侵害によって発生する可能性がある損害を確認するために、広範に調べる必要はありません。 SSL は、デジタルネットワーク間で交換される情報の重要な防御ラインであり、安全で信頼できるオンラインプレゼンスを維持する上で不可欠な要素となっています。 SSL 証明書は、データを暗号化して Web サイトの信頼性を検証することで、次のような幅広いメリットをもたらします。

プライベートデータ保護の強化

SSL 証明書は、ユーザーと Web サーバーの間で交換される機密情報を保護するのに役立ちます。 安全な接続を介して送信される情報は暗号化され、悪意のある攻撃者がデータを傍受して解読することがほぼ不可能になります。 このレベルのデータ保護は、サイバー脅威が進化を続ける状況では極めて重要です。

顧客の信頼を高める

前述したように、SSL 証明書を使用する Web サイトでは、南京錠のアイコンやアドレスバーに表示される「https」など、視覚的に分かるようになっています。 これらのインジケーターは、安全な接続であることを示し、オンラインインタラクションでデータが保護されていることでユーザーを安心させます。 このように信頼できるサイトであることを示すことで、顧客の信頼が高まり、顧客に対して情報を共有し、取引を行い、Web サイトを積極的に利用するように促します。

規制への非準拠によるリスクの軽減

多くの場合 SSL 証明書は、データセキュリティ規制や業界標準を満たすための前提条件です。 Web サイトに SSL 証明書を実装することで、データセキュリティと関連規制への準拠に取り組んでいることを証明できます。 これにより、データ保護法に違反するリスクや、これらの法律に付随する厳しい罰則を科されるリスクが大幅に低減されます。

オンラインプレゼンスの向上

Google やその他の検索エンジンは、SSL 証明書を検索結果のランキング決定の要素として扱っています。 最新の SSL 証明書がインストールされている Web サイトは、検索エンジンの結果ページで上位にランク付けされる可能性が高くなり、認知度とトラフィックが向上する可能性があります。 実際、適切な SSL 構成がない状態では、Google はユーザーが Web サイトにアクセスすることさえ許可せず、サイトが安全でないことを警告するエラーページにリダイレクトします。 これは、適切な SSL 証明書はセキュリティ対策だけでなく、オンラインでの認知度と競争力を強化するための戦略的な対策でもあることを意味します。

SSL 証明書の種類

SSL 証明書の重要な側面は、Web サイトの信頼性を検証し、安全なデータ交換のために SSL 証明書を発行する認証局の役割にあります。 CA は、インターネットユーザーの信頼を得るために徹底した検証プロセスを実施し、Web サイトの所有者が正規であり、ドメインが安全であることを確認します。

SSL 証明書は 3 種類あり、3 つの検証レベルを表しています。

ドメイン認証 (DV) 証明書

DV 証明書は、最も低いレベルの ID 認証を提供します。 比較的簡単かつすぐに入手できるため、基本的な暗号化のニーズに適しています。 ただし DV 証明書で提供される Web サイト所有者の情報は最小限であるため、ドメインの所有権以外の Web サイトの正当性をユーザーに保証するものではありません。

組織認証 (OV) 証明書

OV 証明書は、DV 証明書よりも高いレベルの認証を提供します。CA は、Web サイトを運営する組織の存在と正当性を検証するために追加の審査を行います。 これには、組織の法的地位、住所、連絡先の詳細の確認が含まれます。 その結果、OV 証明書はブランド保護を強化し、ユーザーの信頼を高めることができます。

拡張認証 (EV) 証明書

EV 証明書は、最高水準の ID およびブランド保護を実現します。 EV SSL 証明書の場合、CA は厳格な審査プロセスを実施し、組織の法的存在、住所、所有権を検証します。 EV 証明書が導入されている Web サイトの場合、ほとんどのブラウザーでは人目を引く緑色のアドレスバーが表示されます。これはセキュリティに対する強いコミットメントを示し、ユーザーの信頼を最大限に高めることができます。

SSL 証明書ライフサイクルとは?

良いものは永遠には続かないと言われていますが、これは個々の SSL 証明書にも当てはまります。 SSL 証明書のライフサイクルは、SSL 証明書の作成から、発行、管理、有効期限切れまたは失効までを管理する一連の重要なステージです。 このライフサイクルは次の 5 つのステージで構成されています。

1.クライアント要求

SSL 証明書のライフサイクルは、Web サイトの所有者または管理者が証明書の申請を開始する時点で開始されます。 このステップでは、申請者はドメイン、組織、連絡先の詳細に関する重要な情報を認証局に提出します。 この情報は、申請者と、申請者がセキュリティ保護を希望するドメインの正当性を検証するために必要です。

2.証明書発行

CA は、証明書申請を受領して提出された情報を検証したら、SSL 証明書を発行します。 この証明書には、ユーザーのブラウザーと Web サーバー間の安全な接続の確立に必要な公開鍵とその他の重要な詳細が含まれています。

3.証明書のプロビジョニング

発行後、CA は SSL 証明書を Web サイトの所有者または管理者に配布します。 次に、Web サイトの所有者が Web サーバーに証明書をインストールし、安全で暗号化された通信を可能にします。

4.証明書の検出

証明書のライフサイクルを通じて、ネットワークのエンドポイントにインストールされているさまざまな証明書をすべて綿密に追跡することが重要です。 検出プロセス (「スキャン」とも呼ばれる) により、ライフサイクルの終わりに近い証明書が特定され、これらの証明書を更新できるようになります。

5.証明書の失効/更新

SSL 証明書の有効期間は有限であるため、最終的には有効期限切れとなり、更新が必要になりますす。 さらに、秘密鍵の侵害が発生する場合や証明書が古くなった場合には、証明書の失効が必要になります。 証明書を失効させると、有効期限前にその証明書が無効になり、悪用できなくなります。

組織が SSL 証明書を取得する方法

SSL 証明書の取得は、規制への準拠、オンラインプレゼンスの確保、ユーザーとの信頼関係の確立を望む企業にとって不可欠です。 SSL 証明書の取得プロセスは非常に複雑というわけではありませんが、CA が証明書を発行できると確信するに至るまでに必要な重要なステージを含めなくてはなりません。

SSL 証明書取得のステージは次のとおりです。

1.証明書の種類の選択

最初に、組織のニーズに最適な SSL 証明書の種類を決定します。 必要な ID 認証とブランド保護のレベルに応じて、組織は DV、OV、EV 証明書のいずれかを選択できます。

2.CA の選択

次に、SSL 証明書を発行する、信頼できる認証局を選択する必要があります。 業界にはいくつかの有名な CA があり、それぞれが各種 SSL 証明書を提供しています。 組織の要件に沿っており、必要なセキュリティ標準を満たしている CA を選択することが重要です。

3.証明書申請の提出

CA を選択したら、組織は証明書申請を提出します。 この申請では通常、ドメイン名、組織の詳細、連絡先情報に関する情報が提供されます。 CA はこの情報を検証して、申請者とセキュリティ保護されているドメインの正当性を確認します。

4.検証プロセスの実行

選択された SSL 証明書のタイプに応じて、CA はさまざまなレベルの検証を実施できます。 DV 証明書の場合、検証プロセスは比較的簡単であり、主にドメイン所有権の検証が中心となります。 OV 証明書と EV 証明書の場合、組織の法的存在、実際の住所、その他の関連する詳細を検証するために追加の審査が行われます。

5.証明書のインストール

最後に、検証が成功すると、CA は組織に対し、SSL 証明書とその関連秘密鍵を発行します。 次に、組織が SSL 証明書を Web サーバーにインストールして、安全で暗号化された接続を有効にします。

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