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2026年10月29日
ServiceNow Inc.
※本資料は、2026年10月28日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。原文は参照情報として組み込まれており、こちらからご覧いただけます。本社プレスリリース
・ServiceNowは、2026年度第3四半期におけるすべての売上成長および収益性指標において、ガイダンスの上限を上回り、通期のサブスクリプション売上およびフリーキャッシュフローマージンの見通しを上方修正
・2026年度第3四半期のサブスクリプション売上高は39.88億ドルで、前年同期比21%増、為替変動の影響を除いた場合は20.5%増
・2026年度第3四半期の総売上高は41.06億ドルで、前年同期比20.5%増、為替変動の影響を除いた場合は20%増
・2026年度第3四半期末の当期残存履行義務(cRPO)は136.5億ドルで、前年同期比20.5%増、為替変動の影響を除いた場合は21%増
・2026年度第3四半期末の残存履行義務(RPO)は297億ドル、前年同期比22%増、為替変動の影響を除いた場合は22.5%増
・ServiceNowは、2026年のAI年間契約価値(ACV)目標を年初から70%増となる17億ドルへ再度上方修正
カリフォルニア州サンタクララ – 2026年10月28日 - ビジネス変革のためのスーパーインテリジェンス・コントロールタワーであるServiceNow(NYSE: NOW)は本日、2026年9月30日に終了した2026年度第3四半期の業績を発表しました。2026年度第3四半期のサブスクリプション売上は39.88億ドルで、前年同期比21%増、為替変動の影響を除いた場合は20.5%増となりました。
「今期はServiceNowにとって、単なる業績予想の上回りや上方修正にとどまる四半期ではありませんでした。ServiceNowが『スーパーインテリジェンス・コントロールタワー』としての転換点を迎えた四半期となったのです。エンタープライズインテリジェンスとセキュリティを束ねる唯一の結節点としての当社の戦略的妥当性を、お客様が実証してくださいました。スーパーインテリジェンス・コントロールタワーは、技術的負債を簡素化し、トークンの過負荷を抑え、かつてないサイバーセキュリティリスクを管理するための特効薬です。だからこそAIの導入が加速しており、当社のハイブリッドビジネスモデルを押し上げ、残存履行義務(RPO)は23%増の300億ドルへと急拡大しました。エージェンティックエンタープライズの最前線に立つ企業で、資本やコンピュートの制約を一切受けていない企業が他にあるでしょうか。当社は唯一無二の存在であり、全力で前進を続ける『Rule of 57』1の成長企業です。」
2026年9月30日現在、当期残存履行義務(cRPO)、つまり向こう12ヶ月間に計上予定の契約売上は136.5億ドルで、前年同期比20.5%増、為替変動の影響を除いた場合は21%増でした。ServiceNowは2026年度第3四半期に、新規純年間契約価値(ACV)が500万ドル以上の取引が19件で、前年同期比135%超の増加、ACVが500万ドル以上の顧客が680社となり、前年同期比で約23%増となりました。
ServiceNowのプレジデント兼CFOであるジーナ・マスタントゥオーノ(Gina Mastantuono)は次のように述べています。
「当社の力強い第3四半期の業績は、お客様がビジネス全体でAIを活用し、すべてのエージェントとアクションを統制し、インテリジェンスを安全で測定可能な成果へと変換できるよう支援する上で、ServiceNowがいかに最適な位置につけているかを裏付けています。当社のAIのモメンタムは拡大し続けており、AIの新規純ACVは予想を上回りました。これにより、年初の10億ドルから現在の17億ドルへと、年末目標の引き上げを今年2回目として実施することができました。また、お客様によるエージェンティックAIの活用も急速に拡大しており、本番環境における年初来の利用量は前年同期比で13倍以上に達しています。重要なのは、当社が設備投資(CAPEX)を削減し、通期のフリーキャッシュフローマージン目標を100ベーシスポイント引き上げて36%に設定するなど、資本効率の高いモデルでこの極めて大きな機会を確実に捉えている点です。」
最近のビジネスハイライト
パートナーおよび顧客のモメンタム
· 本日、ServiceNowは、企業がAIによる推論から統制されたアクションへとシームレスに移行できるよう支援するため、OpenAIとのパートナーシップ拡大を発表しました。このパートナーシップの拡大は、Action Fabricによって実現されるChatGPT向けの新しいServiceNowプラグインから始まります。両社は、OpenAIのサイバーモデルを活用したSecurity and Riskソリューション、AI Workflow FactoryにおけるCodex統合、ならびにServiceNowのスーパーインテリジェンス・コントロールタワー向けの音声駆動型ガバナンスおよびリスク評価の開発を目指しています。
· 本日、ServiceNowは、HPEがクラウド&AI事業におけるカスタマーサポートおよびフィールドサービスの変革を推進するためにServiceNowを採用したことを発表しました。同社は、自動化とAIを活用することで、より迅速かつ効率的でデータ主導の顧客体験を提供します。
· 本日、グローバルなマーケティング変革企業であるStagwellは、40か国以上の70を超える代理店と1万人の従業員において4つのサービスデスクを単一の統制されたプラットフォームへと統合するために、ServiceNow AI Platformを選定しました。各代理店は独立性を維持しながらグローバルネットワーク全体で中核業務を統合することができます。
· 10月、ServiceNowとGoogle Cloudは、通信、小売、営業、IT向けの新しい業界ソリューションを発表しました。ServiceNow Action Fabricのワークフローとスキルを通じてGemini Enterpriseにヘッドレスで統合され、従業員は日常的に使用しているAIアシスタントから離れることなく、統制されたアクションを開始・完了できます。
· NVIDIA GTC Berlinにおいて、ServiceNowは業界初となるエンタープライズ向けパーソナルエージェントおよびポリシー適用をNVIDIAとともに発表し、ソフトウェアからシリコンにまでAIガバナンスを拡張しました。日常業務を担うパーソナルな常駐型AIエージェント「ServiceNow Arc」は、ServiceNow Super Intelligence Control Towerによって統制および保護され、NVIDIA OpenShellによって制御が適用されることで、企業が管理を維持しながら自律的に稼働できるようになります。さらに、NVIDIA OpenShellおよびNVIDIA BlueFieldデータ処理ユニット(DPU)の実行レイヤーは、ServiceNowが先日発表したAI Passportソリューションを読み取り、Arcを含むAIエージェントにどのようなアクセス権限や実行権限があるかを検証できるようになります。
· 10月、ServiceNowと中堅・中小企業向けマネージドサービスプロバイダーであるThriveは、顧客体験を拡張するためにServiceNowのCRMソリューション「Technology Provider Service Management」およびAIエージェントを導入しました。Thriveは現在、問題の73%を一次受付で解決し、解決までの時間を63%短縮したことで、14,500時間以上のエンジニア工数を顧客対応業務へ再配分しました。
· Cprime傘下のINRYは、わずか6週間でServiceNow EmployeeWorksを導入して既存のポータルをAIフロントドアへと刷新したことを発表し、現在は主要な導入パートナーとしてクライアントへの同プラットフォームの展開を進めています。INRYは従業員のリクエスト申請にかかる所要時間の中央値を60%短縮し、現在それらのリクエストを97%の解決率で完了しています。
イノベーション
· 本日、ServiceNowは、AI、クラウドインフラストラクチャ、セキュリティ、ガバナンスにおけるリーダー企業による新たなエコシステム「コントロールタワーアライアンス」を発表しました。本アライアンスはServiceNowと連携し、顧客が信頼できるエンタープライズAIを大規模かつ安全に導入できるよう支援します。この新プログラムの設立メンバーには、Anthropic、Amazon Web Services (AWS)、Cisco、HiddenLayer、Kong、NVIDIA、Okta、OpenAI、Stripe、WitnessAI、Zenityが含まれます。
· 10月、ServiceNowは、ファーストパーティおよびサードパーティのAIエージェントの適用範囲をリアルタイムで検証する新しい「AI Passport」ソリューションを発表しました。新しいスーパーインテリジェンス・コントロールタワーの機能は、ServiceNowの自律的な修復機能およびキルスイッチ機能を基盤としており、単一の統合プラットフォーム上で検出、可視化、制御、測定、コンプライアンスを実現し、エンドツーエンドのAIガバナンスを推進します。
· また、ServiceNowは「ServiceNow EmployeeWorks」の機能強化も発表し、従業員がノーコードでAIエージェントを構築できるようにしました。新たなエージェンティック開発環境である「ToolSmith」により、開発者はエンタープライズ向けAIツールを迅速かつ安全にバイブコーディングできるようになります。
· さらに10月、ServiceNowは、ServiceNow AI Platformの外部で動作し、即座に導入可能で、スピードとシンプルさが最も重視されるあらゆる規模のチームや企業向けに構築された、新しいAIネイティブのサービスデスク「Flow」を発表しました。チームはチャットチャネル内でワークフローを自動化でき、軽量で対話型の実行レイヤーを提供します。
· ServiceNowはさらに、企業によるサイバーリスクの防止と修復を支援する6つの統合ソリューションスイートを備えた、業界で最も包括的なセキュリティ製品「Autonomous Security」を発表しました。新しいAIスペシャリストがセキュリティワークフローを自律的に完了させるとともに、ArmisおよびVezaの機能がスーパーインテリジェンス・コントロールタワーに直接統合されます。
グローバルでの展開拡大
· 10月、ドイツのプロサッカー最高峰リーグであるブンデスリーガは、ServiceNowの公式ワークフローパートナーとしての役割に加え、同社を公式CRMパートナーに指名しました。導入からわずか数週間で、ServiceNow CRMはリーグのファンサービスを7つのデジタルチャネルから1つへと統合する支援を行い、現在ではファンからの問い合わせの89%を一次対応で解決し、シーズン開幕以降の対応件数を50%以上削減しました。
· ServiceNowとAramco Digitalは、50か国以上に及ぶAramcoの関連会社、子会社、合弁事業全体でデジタルワークフローを標準化および統制するための合意を締結し、Aramco Digitalがグローバルネットワーク全体でプロセスの分断を解消し、モダナイズを図ることを支援します。
· ServiceNowは、サンパウロにブラジル初となる専用オフィスを開設し、地域のAI人材育成を強化するため、SENAI-SP、Porto Digital、Inteliとの学術的パートナーシップを深化させました。
評価
· ServiceNowは、Forrester Wave™: Configure, Price, Quote Solutions, Q4 20262においてリーダーおよびカスタマーフェイバリットに選出され、Forrester Wave: Conversational AI Platforms for Employee Services, Q3 20263においてもリーダーとして評価されました。
· また、ServiceNowは2026 Gartner® Emerging Market Quadrant for AI Agents in Human Resources - Established Vendors4においてマーケットシェイパーに選出されたほか、2026 Gartner® Magic Quadrant™ for AI Applications in IT Service Management5、2026 Gartner Magic Quadrant for Business Orchestration and Automation Technologies6、2026 Gartner Magic Quadrant for AI-Augmented Low-Code Application Platforms7をはじめとする複数のGartner Magic Quadrantレポートにおいてリーダーに位置付けられました。
· ServiceNowは、従業員の信頼、尊重、満足度、公平性に基づく企業文化が評価され、Fortune Best Workplaces in Technologyリスト8に選定されたほか、Forbes World's Best Employersリストにも選出されました。
1.Rule of 57とは、為替変動の影響を除いたサブスクリプション売上成長率とフリーキャッシュフロー(FCF)マージンを合算したものです。Non-GAAP指標の説明については、「Non-GAAP財務指標の使用に関する説明」の項をご参照ください。
2.Forrester Wave™: Configure, Price, Quote Solutions, Q4 2026, Forrester Research, Inc.
3.Forrester Wave: Conversational AI Platforms For Employee Services, Q3 2026, Forrester Research, Inc.
Forrester免責事項
Forresterは、その調査刊行物に掲載されているいかなる企業、製品、ブランド、またはサービスを推奨するものではありません。また、そのような刊行物に掲載されている評価に基づいて、特定の企業やブランドの製品またはサービスを選択するよう、助言するものでもありません。情報は入手可能な最良のリソースに基づいています。意見は作成時点の判断を反映したものであり、変更される可能性があります。詳細については、https://www.forrester.com/about-us/objectivity/ にてForresterの客観性に関する記述をご確認ください。
4.Gartner, Inc., Emerging Magic Quadrant for AI Agents in Human Resources、Ranadip Chandra、Eser Rizaoglu、2026年9月23日。
5.Gartner, Inc., Magic Quadrant for AI Applications in IT Service Management、Chris Matchett、Luis Fernandez、Siddharth Shetty、2026年8月17日。
6.Gartner, Inc., Magic Quadrant for Business Orchestration and Automation Technologies、Saikat Ray、Arthur Villa、Sachin Joshi、Adam Briggs、2026年9月14日。
7.Gartner, Inc., Magic Quadrant AI-Augmented Low-Code Application Platforms、Adrian Leow、Kyle Davis、Mukul Saha、Nitish Tyagi、2026年9月28日。
Gartner免責事項
本書で説明されるGartnerのコンテンツ(以下「Gartnerコンテンツ」)は、Gartner, Inc.(以下「Gartner」)がシンジケート型のサブスクリプションサービスの一環として発表した調査意見または見解であり、事実を保証するものではありません。Gartnerコンテンツは、その初回発行日現在の情報に基づいており(本業績プレスリリースの日付の情報ではありません)、Gartnerコンテンツに記載される意見は予告なしに変更される可能性があります。
Gartnerは、調査レポートに掲載されたベンダー、製品、またはサービスを推奨するものではなく、また技術ユーザーが最高評価を受けたベンダーや特定の指定を持つベンダーのみを選択することを推奨するものでもありません。Gartnerの調査レポートは、Gartnerの調査機関の意見で構成されており、事実の表明として解釈すべきではありません。Gartnerは、本調査に関するいかなる保証(明示的または黙示的を問わず)も否認し、特に商品性や特定目的への適合性に関する保証を含みません。
8.出典:Fortune ©2026 Fortune Media IP Limited. All rights reserved. ライセンスに基づき使用されています。FortuneおよびFortune 500は、Fortune Media IP Limitedの登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。FortuneおよびFortune Media IP Limitedは、ServiceNowと提携・関係しておらず、その製品またはサービスを支持するものでもありません。
業績見通し
当社の業績見通しには、GAAPおよびNon-GAAPの財務指標が含まれています。Non-GAAPベースのサブスクリプション売上の成長率は、為替レートの変動による影響や外貨ヘッジ契約による損益を除外し、為替変動の影響を除いた場合の数値に調整されています。また、Non-GAAPベースのcRPOの成長率についても、為替変動の影響を除いた場合の数値にのみ調整することで、基礎的な事業動向をより明確に示せるようにしています。
以下の表は2026年度第4四半期のガイダンスを要約したものです。
1.当社は、GAAPに準拠して算出された財務指標に加えて、Non-GAAP財務指標も報告していますが、これらはGAAP財務指標の代替や、それを上回るものとして使用するものではありません。Non-GAAP指標の説明については、『Statement Regarding Use of Non-GAAP Financial Measures』セクションをご参照ください。
2.GAAPサブスクリプション売上高、およびGAAPサブスクリプション売上高とcRPOの成長率のガイダンスは、米ドル以外の通貨で報告する各法人に対し、2026年9月の30日間の平均為替レートに基づいています。
3.GAAP指標とNon-GAAP指標の調整については『Reconciliation of Non-GAAP Financial Guidance』と題された表をご参照ください。
以下の表は当社2026年度通期のガイダンスを要約したものです。
1.当社は、GAAPに準拠して算出された財務指標に加えて、Non-GAAP財務指標も報告していますが、これらはGAAP財務指標の代替や、それを上回るものとして使用するものではありません。Non-GAAP指標の説明については、『Statement Regarding Use of Non-GAAP Financial Measures』セクションをご参照ください。
2.2026年度通期ガイダンスに含まれる将来の四半期のGAAPサブスクリプション売上高および関連する成長率は、米ドル以外の通貨で報告する各法人に対し、2026年9月の30日間の平均為替レートに基づいています。
3.GAAP指標とNon-GAAP指標の調整については『Reconciliation of Non-GAAP Financial Guidance』と題された表をご参照ください。
注:数値は表示の都合上端数処理されており、合計が一致しない場合があります。
投資家向けプレゼンテーションの詳細
将来見通しを含む追加情報や分析を掲載した投資家向けプレゼンテーションは、以下のServiceNow投資家向けサイトにてご覧いただけます。
https://investors.servicenow.com
今後の投資家向けカンファレンス
ServiceNowは本日、今後開催される4つの投資家向けカンファレンスに参加し、経営陣が登壇することを発表しました。
登壇予定は以下のとおりです:
・2026年11月12日(木)午前7時00分(米国太平洋標準時間)より、シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるジョシュ・カーン(Josh Kahn)が、BMO Technology and Innovation Leaders Conferenceのファイヤーサイドチャットに登壇
・2026年11月17日(火)午前5時40分(米国太平洋夏時間)より、シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるジョシュ・カーン(Josh Kahn)が、RBC Global TIMT Conferenceのファイヤーサイドチャットに登壇
・2026年12月8日(火)午後12時45分(米国太平洋夏時間)より、プレジデント兼CFOのジーナ・マスタントゥオーノ(Gina Mastantuono)が、Wells Fargo TMT Summitのファイヤーサイドチャットに登壇
・2026年12月9日(水)午前11時40分(米国太平洋夏時間)より、プレジデント兼CFOのジーナ・マスタントゥオーノ(Gina Mastantuono)が、「Barclays Global Technology Conference」の基調講演に登壇
各カンファレンスのライブウェブキャストは、ServiceNowの投資家向けサイト(https://investors.servicenow.com)にて配信され、終了後30日間アーカイブ視聴が可能です。
Non-GAAP財務指標の使用に関する声明
当社は、GAAPに準拠して算出された財務指標に加えて、以下のNon-GAAP財務指標を使用していますが、これらはGAAP財務指標の代替や、それを上回るものとして使用するものではありません。
・売上について。当社は、事業の実績を評価するための指標として、為替レートの変動や外貨ヘッジ契約による損益の影響を除外し、為替変動の影響を考慮しない形で収益および関連する成長率を調整しています。為替レートの変動の影響を除外するために、米ドル(USD)以外の通貨で報告される事業体の当期の業績は、実際の当期の平均為替レートではなく、比較対象期間の平均為替レートで米ドルに換算されます(例えば、2025年第3四半期の主要通貨における平均為替レートは、1USD = 0.86ユーロ、1USD = 0.74英ポンド(GBP)であり、2026年第3四半期の平均為替レートは、1USD = 0.87ユーロ、1USD = 0.74GBPであった)。関連する成長率のガイダンスは、ガイダンス期間の為替レートではなく、比較対象期間の平均為替レートを適用し、外貨ヘッジの影響を調整したうえで算出されています。当社は、為替変動の影響を考慮しない形で調整した収益および関連する成長率を提示することで、収益の前年比比較が容易になると考えています。
・残存履行義務および当期残存履行義務について。当社は、事業の実績を評価するための指標として、当期残存履行義務(cRPO)および残存履行義務(RPO)と関連する成長率を、為替レートの変動の影響を除外した形で調整しています。これを示すために、米ドル(USD)以外の通貨で報告される事業体の当期の業績は、実際の当期末の為替レートではなく、比較対象期間の期末為替レートで米ドルに換算されます(例えば、2025年第3四半期の主要通貨における期末為替レートは、1USD = 0.85ユーロ、1USD = 0.74英ポンド(GBP)であり、2026年第3四半期の期末為替レートは、1USD = 0.88ユーロ、1USD = 0.76GBPであった)。関連する成長率のガイダンスは、ガイダンス期間の為替レートではなく、比較対象期間の期末為替レートを適用して算出されています。当社は、為替変動の影響を除外して調整したcRPOおよびRPOの成長率を提示することで、それぞれの前年同期比の比較が容易になると考えています。
・粗利益、営業利益、純利益、および希薄化後1株当たり純利益について。当社のNon-GAAPベースの粗利益、営業利益、純利益の指標では、特定の非現金または一時的な項目を除外しています。これには、株式報酬費用、取得した無形資産の償却、法的和解金、資産の減損、退職関連費用、契約終了費用、企業買収およびその他関連費用(報酬費用を含む)、戦略的投資に係る損益(純額)、税効果および税務調整額、ならびに繰延税金資産に係る評価性引当金の取崩しによる法人税上のベネフィットが含まれます。当社は、これらの調整が投資家にとって有益な補足情報を提供し、事業運営の業績分析や、異なる報告期間における業績の比較を容易にすると考えています。
・フリーキャッシュフローについて。フリーキャッシュフローは、営業活動による純キャッシュフローに、法的和解金の支払い、および企業買収やその他関連費用(報酬費用を含む)による現金流出を加えたものから、設備投資(有形固定資産の購入)を差し引いたものとして定義されます。フリーキャッシュフローマージンは、フリーキャッシュフローを総売上に対する割合として算出します。当社は、フリーキャッシュフローおよびフリーキャッシュフローマージンに関する情報が、事業運営の強さとパフォーマンスを示す指標であり、投資家にとって有益な情報を提供すると考えています。
当社のNon-GAAP財務指標の算出方法は、他社が使用する類似の指標と必ずしも一致しない可能性があります。投資家の皆様には、当社の事業をより深く理解していただくために、GAAPベースの業績に加え、補足情報として提供するNon-GAAP情報およびこれらの指標の調整内容を慎重にご確認いただくことを推奨します。本リリースの末尾に記載された表に、GAAPおよびNon-GAAPベースの粗利益、営業利益、純利益、希薄化後1株当たり純利益、およびフリーキャッシュフローの調整内容が掲載されていますので、あわせてご参照ください。当社の2026年度における「Rule of 57」ガイダンスおよび「Rule of 60+」の長期目標は、為替変動の影響を除いたサブスクリプション売上成長率とフリーキャッシュフローマージンを組み合わせた指標です。為替変動の影響を除いたサブスクリプション売上は、為替レートの変動による影響や外貨ヘッジ契約による損益を除外して調整されています。なお、当社が特定の調整項目の発生時期および金額を合理的な労力で予測することができず、かかる項目が重要となる可能性があるため、将来見通しに関する長期的なフリーキャッシュフローマージンと最も比較可能なGAAP財務指標との調整は提供していません。
将来見通しに関する記述の使用
本リリースには『将来見通しに関する記述』が含まれています。これには、『業績見通し』セクションに記載された内容を含む当社の業績見通しのほか、資本およびコンピュート(計算資源)の制約、ならびに、発表済みのパートナーシップ及び買収により期待される効果に関する記述などが含まれますが、これらに限定されるものではありません。将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受ける可能性があり、また、実際の結果が将来見通しに関する記述で示された内容や示唆された内容と大きく異なる原因となる不正確な前提に基づいている場合があります。これらのリスクや不確実性が現実のものとなる場合、または前提が誤っていることが判明した場合、当社の業績は、当社が行った将来見通しに関する記述で表明または示唆された業績とは大きく異なる可能性があります。
将来見通しに関する記述と実際の業績が大きく異なる要因として、以下のようなものが挙げられます。これには、実際または認識上のサイバーセキュリティに関する事象や脆弱性の発生、進化するプライバシー法やデータ転送制限、その他の国内外のデータおよびインターネット関連規制への準拠能力、サービスやデータセンターにおけるエラー、中断、遅延、またはセキュリティ侵害の発生、主要な従業員の確保・獲得および企業文化の管理能力、贈収賄・汚職防止や公共部門の契約要件に関連する法律・規制違反の疑義、既存および新規の競合他社との競争力、急速に変化する技術、市場、顧客の動向を予測し、適切に準備し、迅速に対応する能力、事業の成長能力(残存履行義務を売上へ転換する能力、新規顧客の獲得および既存顧客の維持、既存顧客への追加サブスクリプション販売、大企業・政府機関・規制対象組織への販売、新市場や新地域への進出)、当社が既存製品・サービス、ならびにAI技術を組み込んだ新製品や改良製品を開発し、顧客からの需要と受容を獲得できる能力、当社のパートナーシップおよびパートナープログラムを拡大・維持する能力(これらの関係から期待される市場機会やその効果の実現を含む)、世界的なマクロ経済および政治情勢(関税、インフレ、武力紛争などを含む)、米ドルに対する外国通貨の価値変動、金利変動、戦略的取引や買収を完了し、その利益を実現できる能力、自己株式の買戻しを実行する能力(買戻しのタイミング、方法、価格、金額を含む)、および当社株価の変動やボラティリティなどが挙げられます。
これらの要因およびその他の当社の財務業績に影響を及ぼす可能性のある要因の詳細については、2025年12月31日終了年度のForm 10-Kおよび当社が随時米国証券取引委員会(SEC)に提出するその他の書類に記載されています。
当社は、これらの将来見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意図もありません。また、アナリストの予測を検証または確認することや、当四半期の進捗に関する中間報告や更新を提供することも行いません。
以上
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)は、ビジネス変革を支える“スーパーインテリジェンス・コントロールタワー”です。ServiceNow AI Platformは、あらゆるAI、クラウド、モデル、データソースと連携し、企業全体の業務を統合的に管理・統制し、安全性を確保します。インテリジェントなコントロールタワーとして、ServiceNowは、お客様がビジネスのあらゆる領域で確信を持ってAIを拡張できるよう、企業固有のコンテキストとコントロールを提供します。年間1,000億件以上のワークフローがプラットフォーム上で稼働しており、ServiceNowは分断されたオペレーションを連動した自律型ワークフローへと進化させ、大規模かつ測定可能な成果につなげています。ServiceNowがどのようにAIを人々の働き方に活かしているかについては、www.servicenow.com をご覧ください。
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報道関係者からのお問い合わせ先
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press@servicenow.com
機関投資家からのお問い合わせ先
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ir@servicenow.com