ダッシュボードのブレークダウン関係の表示
ブレークダウン ウィジェットは、ダッシュボード用に選択された要素に関連する第 1 レベルのブレークダウン要素を表示できます。ウィジェットはブレークダウン ダッシュボード上になければなりません。そのダッシュボードには、関連するブレークダウンのブレークダウン ソースが含まれている必要があります。
注:
オープン インシデントの数などのインジケーターを考えてみましょう。このインジケーターは、場所ブレークダウンを使用します。場所ブレークダウンには、その要素間に 3 つのブレークダウン関係があります。場所の要素の場合、これらの関係は次のとおりです。ブレークダウンの関連付けを表示するウィジェットのダッシュボードで複数の要素を選択することはできません。
- 親場所。Sys ID 値が他の場所要素の [親] フィールドにあります。
- 子場所。その [親] フィールドの他の場所要素のSys ID 値を持ちます。
- 兄弟場所。[親] フィールドで同じ値を共有する場所要素で構成されます。
ここで、場所別にグループ化されたオープン インシデントの数インジケーター スコアを表示するウィジェットを考えてみましょう。ブレークダウン ダッシュボードで選択された要素をフォローするようにウィジェットを設定します。ここで、フォローするブレークダウン関係を選択する必要があります。図 : 2. ブレークダウン関係別に要素を表示するウィジェットの設定
重要:
[フォローされているブレークダウンの関連付け] メニューは、[スコアカード] のチャート化が選択されている場合にのみ機能します。ユーザーが他のチャート化でブレークダウン関係をフォローできるようにするには、ウィジェット フォームで [表示方法セレクタを表示] を選択します。
子場所を選択します。これで、場所ブレークダウン ソースを使用するブレークダウン ダッシュボードにウィジェットを配置しました。場所は場所ブレークダウンのブレークダウン ソースなので、ダッシュボードで場所の要素を選択することができます。[EMEA] を選択すると、ウィジェットには EMEA を親とする場所が表示されます。
「孫」要素や「曾孫」要素まで、レベルを下げることができます。たとえば、ここではドイツの場所が選択されています。図 : 4. EMEA の子が選択されているブレークダウン ウィジェット
子場所の代わりに親場所を表示するようにウィジェットを編集し、ダッシュボードで再度ドイツを選択すると、ドイツの親場所が表示されます。図 : 5. ダッシュボード要素の親を表示するブレークダウン ウィジェット