アプリケーションスコープ
カスタムアプリケーションを ServiceNow Store にアップロードして配布するには、アプリケーションのプライベートスコープを作成する必要があります。
すべてのアプリケーションにはそれぞれアプリケーションスコープがあり、これによってシステムの他の部分に使用できるリソースが決まります。アプリケーションのスコーピングは、あるアプリケーションが別のアプリケーションに影響を与えないようにするためのものです。アプリケーションのアクセス制御を設定することで、他のアプリケーションがアプリケーションのどの部分にアクセスできるかを指定できます。
たとえば、会議室予約アプリケーションをそのアプリケーション独自のアプリケーションスコープで作成した場合、デフォルトでは、アプリケーション自身のテーブルやビジネスルールへのアクセスや変更を行うことができますが、明示的な権限を付与しない限り、インシデント管理など、他のアプリケーションからはアクセスしたり変更したりすることはできません。
アプリケーションスコープによって、次のことが保証されます。
- 会議室予約アプリケーションがコアビジネスサービスを中断しない。
- 他のアプリケーションによって、このアプリケーションの通常機能が妨げられることはありません。
アプリケーションスコープは、Fuji リリース以降の新規およびアップグレードされたインスタンスで使用できます。