ドメインセパレーションと 高度な作業アサイン
ドメインセパレーションは、高度な作業アサイン 機能でサポートされています。 ドメインセパレーションでは、データ、プロセス、および管理タスクをドメインと呼ばれる論理的なグループに分けることができます。どのユーザーがデータを表示できるか、データにアクセスできるかなど、このアプリケーションのいくつかの側面を制御できます。
サポートレベル:標準
- ベーシックレベルサポートを含みます。
- ビジネスロジック:サービスプロバイダー (SP) によって顧客ごとにプロセスを作成または変更できます。ユースケースには、単一のインスタンスでの複数のサービスプロバイダー顧客によるアプリケーションの正しい使用が反映されています。
- インスタンスのオーナーは、特定のアプリケーションに期待される通りに、テナントごとに MVP ビジネスロジックとデータパラメーターを設定できる必要があります。
サンプルユースケース:アドミンは、レコードを他のテナントに対してはクローズしないが、1 つのテナントに対してクローズする場合、コメントを必須にすることができる必要があります。
サポートレベルの詳細については、「アプリケーションでのドメインセパレーションのサポート)」を参照してください。
概要
高度な作業アサイン では、特定のサービスチャネルに定義した作業アイテムキューにより、適格なエージェントに作業アイテムを自動的にアサインできます。管理サービスプロバイダーは、キュールーティング条件として特定のドメインを指定し、ドメイン固有のキューを作成できます。
高度な作業アサインにおけるドメインセパレーションの仕組み
インスタンスにドメイン階層があって、ユーザーとグループが別々のドメインに属しているときは、作業アイテムの可視化をドメインの特定のエージェントに制限しなければならない場合があります。また、作業アイテムが適切なドメインのエージェントにルーティングされていることを確認する必要がある場合もあります。AWA アドミニストレーターは、サービスチャネルと関連する作業アイテムキューを次のように設定できます。
- ドメインごとの作業のルーティング
- 特定のタスクまたはやり取りのみがドメインに表示されるようにして、そのドメインのエージェントに作業アイテムをプッシュするには、そのようなアイテムを適切なキューにルーティングするルーティング条件を使用します。たとえば、
- 特定のドメイン X に正確に一致するアイテムのみにキューを制限するには、[Domain] [is] [X] という条件を指定します。
- ドメイン X とその子ドメイン内のすべての作業アイテムをキューにルーティングするには、[ドメインパス] フィールドを使用し、[Domain Path] [starts with] [!!!/!!#/] のような条件を指定します。
- 適切なドメイン内のエージェントへの作業のアサイン
- 適切なドメインのエージェントに作業アイテムをアサインするには、適格性アサインプールキューに指定したアサイン先グループにエージェントがいて、そのエージェントがキューにルーティングされた作業アイテムを確認できるドメインに属していることを確認します。
不一致が発生して、適格なアサイン先グループのエージェントがキューの作業アイテムを確認できない場合、AWA はアイテムをエージェントに一時的にアサインすることがあります。ただし、アイテムがエージェントの受信ボックスに移動する前に、AWA は アクセスなしという理由でアサインを自動的に却下します。AWA は、アクセス可能な別のエージェントに作業アイテムを再アサインします。作業アイテムを確認できる対応可能エージェントがいない場合、そのアイテムは複数回却下されることがあります。
警告:AWA アドミニストレーターが適格なアサイン構成を訂正するまで、アイテムはキューで行き詰る場合があります。